・逆に大阪や京都など関西にも変更できるの?
このような悩みを解決します。
- Radikoのエリアを東京や大阪に変更する方法
- エリア変更以外にVPNでできること
この記事では、Radiko(ラジコ)のエリアを東京や大阪に変更する方法を紹介していきます。
手順は無料かつ5分ほどで終わりますので、別の地域のラジオを聴きたいなら参考にしてみてください。
Radikoのエリアを東京に変更する方法【無料でOK!】
Radikoのエリアを東京に変更するには「VPN」というものを使います。
VPNとは「Virtual Private Network(バーチャルプライベートネットワーク)」の略で、誰にも通信を傍受されないセキュリティ性の高い回線のこと。
またVPNには世界各国のサーバーに接続できる特徴もありますので、世界のどこにいても日本の回線と接続できます。
VPNを使ってRadikoのエリアを東京にする方法をざっくり説明すると、次のような感じ。
- VPNと契約
- 東京のサーバーに接続
- Radikoでラジオを聴く
通常Radikoでは、自分の住んでいる地域のラジオしか聴けません。
しかしVPNを使って「東京」のサーバーに接続すれば、東京から通信をしているのと同じ状況を作り出せます。
したがって、東京にいなくても東京のラジオを聴けるようになるわけです。
VPNには下記のようにいくつかのサービスがあります。
おすすめは「NordVPN」ですね。
NodeVPNは使い方が超簡単で、早い人なら5分ほどで東京のラジオを聴けるようになります。
また通信速度も速いので、ラジオが途切れることもありません。
たった5分くらい作業をすればその後は好きなときに東京のラジオを聴けるようになりますので、サクッとVPNとの接続を済ませて今日、明日、明後日の暇な時間を充実させるといいと思います。
では実際にVPNを使ってRadikoのエリアを東京に変更する手順を紹介していきます。
最初に大まかな手順を紹介しておきますね。
- VPNと契約
- 東京のサーバーに接続
- Radikoでラジオを聴く
VPNと契約
まずはVPNと契約していきます。
1.NordVPNの公式サイトにアクセス
2.「NordVPNを購入」をタップ
3.契約したいプランの購入ボタンをタップ
ちょっとだけ試してみたい方は「スタンダードプラン:1ヶ月」でOK。長期的に使う予定の方は「スタンダードプラン:12ヶ月」とかがおすすめ。
(30日以内の返金申請で、支払った金額の全額が返ってきます)
4.「メールアドレス」と「クレジットカード情報」を入力。「続ける」をタップすると、NordVPNの契約が完了
東京のサーバーに接続
次にVPNを使って東京のサーバーと接続していきましょう。
1.NordVPNのアプリをダウンロード
2.NordVPNのアプリを開いて「ログイン」をタップ
3.利用規約に同意したら「同意して続行」をタップ
4.登録時に入力したメールアドレスを記入し「続行」をタップ
5.パスワードを入力して「ログイン」をタップ
6.ログインに成功したらサーバー一覧のなかから「Japan」を見つけ「…」をタップ
7.「Tokyo」を選択。これでサーバーとの接続が完了
Radikoでラジオを聴く
東京のサーバーと接続できましたら、あとはRadikoを開いて聴きたいラジオを再生すればOKです。
VPNとの接続中はエリアが変更されていますので、東京にいなくても東京のラジオを聴けるはずです。
Radikoのエリアを大阪に変更する方法【無料でOK!】
Radikoのエリアを大阪に変更するには「VPN」というものを使います。
VPNとは「Virtual Private Network(バーチャルプライベートネットワーク)」の略で、誰にも通信を傍受されないセキュリティ性の高い回線のこと。
またVPNには世界各国のサーバーに接続できる特徴もありますので、世界のどこにいても日本の回線と接続できます。
VPNを使ってRadikoのエリアを大阪にする方法をざっくり説明すると、次のような感じ。
- VPNと契約
- 大阪のサーバーに接続
- Radikoでラジオを聴く
通常Radikoでは、自分の住んでいる地域のラジオしか聴けません。
しかしVPNを使って「大阪」のサーバーに接続すれば、大阪から通信をしているのと同じ状況を作り出せます。
したがって、大阪にいなくても大阪のラジオを聴けるようになるわけです。
VPNには下記のようにいくつかのサービスがあります。
おすすめは「NordVPN」ですね。
NodeVPNは使い方が超簡単で、早い人なら5分ほどで大阪のラジオを聴けるようになります。
また通信速度も速いので、ラジオが途切れることもありません。
なお「CyberGhost」や「SurfShark」などのVPNを使ってもいいのですが、これらのVPNはサーバーの設置場所が「東京」にしかありません。
ですので地方の人が東京のRadikoを聴くのであれば問題ないのですが、東京の人が関西のRadikoを聴くことはできなくなります。
その点NordVPNであれば「東京」と「大阪」からサーバーを選択できますので、関東版のRadikoと関西版のRadikoをどちらも楽しめます。
たった5分くらい作業をすればその後は好きなときに大阪のラジオを聴けるようになりますので、サクッとVPNとの接続を済ませて今日、明日、明後日の暇な時間を充実させるといいと思います。
では実際にVPNを使ってRadikoのエリアを大阪に変更する手順を紹介していきます。
最初に大まかな手順を紹介しておきますね。
- VPNと契約
- 大阪のサーバーに接続
- Radikoでラジオを聴く
VPNと契約
まずはVPNと契約していきます。
1.NordVPNの公式サイトにアクセス
2.「NordVPNを購入」をタップ
3.契約したいプランの購入ボタンをタップ
ちょっとだけ試してみたい方は「スタンダードプラン:1ヶ月」でOK。長期的に使う予定の方は「スタンダードプラン:12ヶ月」とかがおすすめ。
(30日以内の返金申請で、支払った金額の全額が返ってきます)
4.「メールアドレス」と「クレジットカード情報」を入力。「続ける」をタップすると、NordVPNの契約が完了
大阪のサーバーに接続
次にVPNを使って大阪のサーバーと接続していきましょう。
1.NordVPNのアプリをダウンロード
2.NordVPNのアプリを開いて「ログイン」をタップ
3.利用規約に同意したら「同意して続行」をタップ
4.登録時に入力したメールアドレスを記入し「続行」をタップ
5.パスワードを入力して「ログイン」をタップ
6.ログインに成功したらサーバー一覧のなかから「Japan」を見つけ「…」をタップ
7.「Osaka」を選択。これでサーバーとの接続が完了
Radikoでラジオを聴く
大阪のサーバーと接続できましたら、あとはRadikoを開いて聴きたいラジオを再生すればOKです。
VPNとの接続中はエリアが変更されていますので、大阪にいなくても大阪のラジオを聴けるはずです。
Radikoのエリアを変更すること以外にVPNでできること
先ほどお伝えしたように、VPNを使うことでRadikoのエリアを東京や大阪に変更できるようになります。
しかしVPNの使い方はそれだけではなく、ほかにも様々な用途があります。
具体的には下記のような感じですね。
- 情報漏洩を防げる
- あらゆるサブスクを格安で契約できる
- 日本では見られない動画を視聴できる
- 日本では使えないサービスを使える
それぞれの用途について詳しく紹介していきます。
情報漏洩を防げる
VPNを使うことで東京や大阪のRadikoを自由に聴けるようになりますが、それ以外にも個人情報や重要なデータなどの情報漏洩を防げるようになるメリットもあります。
そもそもVPNとはセキュリティ性の高い通信をするためのサービスでして、日本語では「仮想専用線」と呼ばれるもの。
このようにデータをカプセル化し誰にも傍受されない回線を使うことで、通信中の情報漏洩を防げるようになるわけです。
万が一トンネル内に侵入されたときの対策も万全で、通信内容はすべて暗号化して送信されています。
そのためもし通信を傍受されても、簡単には情報を解読できないようになっています。
外出しているときなんかは、フリーwifiを使うことも多いと思います。
しかしフリーwifiはセキュリティ性がかなり低く、ちょっとネットに詳しい人であれば誰でも情報を簡単に抜き取れてしまいます。
このような状況でもVPNに接続することでセキュリティ性の高い回線を使えるようになりますので、個人情報やクレジットカード番号を抜き取られる心配もなくなります。
この記事ではRadikoのエリアを変更することをメインにVPNの用途を紹介してきましたが、本来はセキュリティ性を高めるためのサービスだと覚えておくといいですよ。
あらゆるサブスクを格安で契約できる
VPNはRadikoのエリアを変更できるほかに「YouTubeプレミアム」や「Netflix」などのあらゆるサブスクを格安で契約できるようになるメリットもあります。
各サービスをどれくらい安くできるのかというと、下記のような感じです。
サブスク | 通常料金 | VPN料金 |
---|---|---|
Netflix (ベーシックプラン) |
990円/月 | 約450円/月 |
Spotify | 980円/月 | 約150円/月 |
YouTubeプレミアム | 1,180円/月 | 約200円/月 |
Microsoft 365 (Personal) |
1,490円/月 | 約880円/月 |
なぜVPNを使うとサブスクの料金を抑えられるのか、その仕組みをざっくりと紹介していきますね。
VPNは世界各国にサーバーを設置していますので、日本からでも世界各国の回線を使えます。
そしてNetflixやSpotifyは国ごとに料金が違いますので、物価の安いトルコやインドから契約すれば料金を抑えられます。
仮に「東京や大阪のRadikoを聴きたい+あらゆるサブスクと契約している」という状況であれば、VPNを使うことで「東京や大阪のRadikoを聴ける+サブスクが超安くなる」という感じで一石二鳥です。
上記の条件に当てはまる場合には、VPNを使うのはかなりおすすめです。というより、使わないとただ損するだけだと思います。
日本の料金でNetflixなどのサブスクを契約しているなら、VPNを使うことでかなり料金を抑えられるようになりますよ。
VPNを使ってサブスクの料金を抑える具体的な手順は[nlink1 url=”https://aliceblog.org/youtube-premium-vpn/”]で紹介していますので、気になる場合にはチェックしてみるといいですよ。
[nlink url=”https://aliceblog.org/youtube-premium-vpn/”]
日本では見られない動画を視聴できる
VPNを使いほかの国のサーバーに接続することで、日本では見られない動画を視聴できるようになります。
そもそもNetflixやAmazon Prime Videoでは、国によって見られる作品が違います。
このようにVODでは国によって配信されている作品が異なりますが、VPNを使ってほかの国のサーバーに接続することで、その国で配信されている作品を見られるようになります。
もし東京や大阪のRadikoを聴くためにVPNと契約したなら、ほかの国のNetflixやAmazon Prime Videoにはどんな作品があるのか見てみるとおもしろいかもしれませんね。
日本では使えないサービスを使える
VPNを使うことで、本来日本では使えないサービスも使えるようになります。
アプリやWebサービスには地域制限がかけられていることも多く、開発されている国でしか使えないことも多いです。
またあらゆる韓国ドラマが配信されている「TVING」という動画配信サービスも、韓国からしか契約できない仕様となっています。
このように地域制限がかけられているサービスも、VPNを使って現地のサーバーに接続すれば問題なく契約できます。
もし韓国ドラマやアメリカの番組を見たいなら、VPNを使えば日本からでも見られるようになりますよ。
Radikoのエリアを東京や大阪に変更すれば地域外のラジオも聞ける!
VPNを使えば関東と関西の両方のRadikoを聴けるようになりますので、ラジオが好きな方からすると楽しみが2倍に増えるはず。
NordVPNであれば30日間はお試し感覚でVPNを使えますので、別の地域のRadikoに興味があるならちょっと試してみるといいですよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。