【2024年最新】WWEを日本で見るには?リアルタイムの視聴方法を紹介

記事内に広告を含む場合があります
・WWEを日本で見るには?
・できるならやり方を教えてほしい

このような悩みを解決します。

本記事の内容
  • WWEを日本で見るには?
  • WWEを見る時におすすめのVPN

この記事では、WWEを日本で見る方法を紹介していきます。

手順は10分ほどで終わりますので、WWEを見たいならぜひ参考にしてみてください。

目次

WWEを日本で見るには?【リアルタイム・過去配信の視聴方法を紹介!】

WWEを日本で見るには、下記の方法があります。

WWEを日本で見る方法
  • WWE NETWORKと契約する
  • ABEMAプレミアム会員に入会する
  • YouTubeを使う
  • FOXと契約する
  • huluと契約する
  • USA Networkと契約する
  • Peacockと契約する
  • Sportsnet Nowと契約する

それぞれの方法について紹介していきますので、興味のある内容をチェックしてみてください。

VPNを使ってWWE NETWORKと契約する

VPNを使って「WWE NETWORK」と契約することで、WWEを日本で見られるようになります。

WWE NETWORKはWWEのイベントを見るためのサービスなのですが、2023年頃からPLE(プレミアム・ライブ・イベント)のリアルタイム配信が日本では終了。

WWEをリアルタイムで見るには「ABEMA」のPPVを購入しなければいけなくなったので、実質WWEを日本で見ることはできなくなりました。

WWE好きからすると使い慣れたWWE NETWORKをずっと使いたかったでしょうし、毎回PPVを購入するとなると費用もかさむので、PLEの配信終了はファンにとって大ダメージでしたね…

ただ「VPN」を使えば、2023年以降もWWE NETWORKでPLEを含むWWEの動画を見られるようになります。

VPNとは「Virtual Private Network(バーチャルプライベートネットワーク)」の略で、誰にも通信を傍受されないセキュリティ性の高い回線のこと。

またVPNには世界各国のサーバーに接続できる特徴もありますので、日本にいても「アメリカ」「ヨーロッパ」「東南アジア」などあらゆる国の回線と接続できます。

WWEを日本で見るには、2つ目の特徴の「日本にいても様々な国の回線と接続できる」という点が重要になります!

このVPNを使ってWWEを見る方法をざっくり説明すると、次のような感じ。

VPNを使った手順
  1. VPNと契約
  2. アメリカのサーバーと接続
  3. WWE NETWORKと契約
  4. WWEを視聴する

先ほどお伝えしたように、WWE NETWORKは日本からは見られません。

しかしVPNを使ってアメリカのサーバーに接続すれば、アメリカから通信をしているのと同じ状況を作れます。

したがって、日本からでもWWE NETWORKでPLEなどのリアルタイム配信を見られるようになるわけです。

VPNを使った方法であれば、10分ほどの作業でWWEを見られるようになります。

VPNには下記のようにいくつかのサービスがあります。

おすすめのVPN

おすすめは「NordVPN」ですね。

NodeVPNは使い方が超簡単で、早い人なら10分ほどでWWEを見始められます。

また通信速度も速いので、映像がカクつくこともありません。

NodeVPNは僕も実際に使い続けているVPNです!いままで使ってきてトラブル0ですので、信頼性も十分かと

ちなみにNordVPNは30日間の全額返金保証があります。

ちょっとだけWWEを見てみたい!」ということであれば、30日以内に返金申請をすればVPNの料金を取り戻すことができます

ポイント

僕も実際に返金をしてみたところ、無事に返金を受けられました。

たった10分くらい作業をすればその後は好きなときにWWEを見られるようになりますので、サクッとVPNとの接続を済ませて今日からWWEを楽しむといいと思います。

では実際にVPNを使ってWWEを見る手順を紹介していきます。

最初に大まかな手順を紹介しておきますね。

大まかな手順【10分】
  1. VPNと契約
  2. アメリカのサーバーに接続
  3. WWE NETWORKと契約する
  4. WWEを視聴する
備考

この記事では「NordVPN」を例に手順を紹介していきます。

手順①:VPNと契約

まずはVPNと契約していきます。

1.NordVPNの公式サイトにアクセス

2.「NordVPNを購入」をタップ

NordVPNを購入

3.契約したいプランの購入ボタンをタップ

ポイント

プランは一番下位の「スタンダードプラン」で十分。
ちょっとだけWWEを見てみたい方
は「スタンダードプラン:1ヶ月」でOK。長期間WWEを見たい方は、料金が安くなる「スタンダードプラン:2年」とかがおすすめ。
(30日以内の返金申請で、支払った金額の全額が返ってきます)
契約したいプランの購入ボタンをタップ

4.「メールアドレス」と「クレジットカード情報」を入力。「続ける」をタップすると、NordVPNの契約が完了

「メールアドレス」と「クレジットカード情報」を入力

手順②:アメリカのサーバーに接続

次にVPNを使ってアメリカのサーバーと接続していきましょう。

備考

アメリカのサーバーとの接続方法も「NordVPN」を例に紹介していきます。

1.NordVPNのアプリをダウンロード

NordVPNのアプリをダウンロード

2.NordVPNのアプリを開いて「ログイン」をタップ

ログイン

3.利用規約に同意したら「同意して続行」をタップ

同意して続行

4.登録時に入力したメールアドレスを記入し「続行」をタップ

続行

5.パスワードを入力して「ログイン」をタップ

パスワードを入力

6.ログインに成功したら、サーバー一覧から「United States」を選択。これでアメリカのサーバーとの接続が完了

United States

手順③:WWE NETWORKと契約する

次にWWE NETWORKと契約していきます。

1.WWE NETWORKの公式サイトにアクセス

2.マイページのアイコンをタップ

マイページのアイコン

3.「SIGN UP」をタップ

SIGN UP

4.下記の情報を入力して「CONTINUE」をタップ

  • メールアドレス
  • 名前
  • パスワード
  • 利用規約に同意
CONTINUE

5.Countryを「United States」に選択し、下記の情報を入力

Zip Code アメリカの郵便番号を入力。「60603」と入力すればOK
State アメリカの州を入力。「illinois」を選択すればOK
Address line アメリカの市を入力。「Chicago」と入力すればOK
ポイント

上記の郵便番号や住所はアメリカの「シカゴ美術館」のものを入力しています。これで個人情報の入力はパスできます。
Zip Code

6.プランを確認して「CONTINUE」をタップ

プランを確認

7.「Debit or Credit Card」を選択して、クレジットカード情報を入力。その後「SECURE CHECKOUT」をタップすれば、WWE NETWORKとの契約が完了

日本のクレジットカードも使えますので、普段使っているクレジットカード情報を入力すればOK。海外のサービスですので、念のため「VISA」か「MASTERCARD」で登録するのがおすすめです。
Debit or Credit Card

手順④:WWEを視聴する

WWE NETWORKと契約できたら、あとはWWE NETWORKからWWEを視聴すればOKです。

アメリカのVPNサーバーに接続している間は、問題なくWWEを見れるはずです。

ここまでですべての手順が終了です。おつかれさまでした!

ABEMAプレミアム会員・PPVを購入してWWEをリアルタイム視聴する

WWEを日本で見るには、ABEMAのプレミアム会員になる方法もあります。

ABEMAは「サイバーエージェント」と「テレビ朝日」が出資して作られた動画配信サービス。

あらゆるジャンルの動画を無料で見られることや、スマホで手軽に動画を見られることから、近年日本では知名度の高いサービスです。

ABEMAでWWEの過去放送を見るには「ABEMAプレミアム会員」になる必要があります。

厳密には試合が行われて1週間ほどは無料で試合を振り返れるのですが、1週間経ったあとはプレミアム会員限定の動画に移行。

大抵は有料会員限定の動画となりますので、ABEMAでWWEを楽しむには有料会員になる必要があります。

またWWEのイベントをリアルタイムで視聴するには、そのイベントごとにPPV(ペーパービュー)を購入する必要があります。

例えばサバイバーシリーズのPPVは「4,000円」ですので、やや高めですね。

ABEMAのWWE動画には日本語解説があるのですが、これに賛否両論あり。初心者にとっては試合の展開を理解しやすくて嬉しいのですが、現地の雰囲気を楽しみたい方にとってはあまり嬉しくないとか…

ABEMAでは2023年からWWEの独占配信がスタートしたので、2023年以降日本でWWEを見るにはABEMAを使うしかありません。

VPNを使ってほかのサービスからWWEを見る方法もありますが、基本的にはWWEはABEMAから見るしかないと覚えておきましょう。

>>ABEMAの公式サイト

YouTubeの公式チャンネルからWWEの過去配信を見る

WWEの動画はYouTubeにもアップされていますので、YouTubeを使えば日本でもWWEを見られます。

ちなみにWWEのYouTube公式チャンネルは、下記のチャンネルです。

YouTubeにはWWEの過去の試合動画から、ショート動画まで用意されています。

WWEのイベントをライブ配信していることもありますので、見たいイベントがライブ配信されていればラッキーですね。

YouTubeであれば無料でWWEを見れますので、軽くWWEの動画を見たい方にはぴったりかと。

FOX Sportsから無料でWWEの試合やニュースを見る

FOX SportsでもWWEを見ることはできます。

FOX Sportsはアメリカの有名企業「FOX」が運営するスポーツチャンネルで、WWE以外にも下記のようなスポーツを中継しています。

FOX Sportsで見れるスポーツ
  • アメリカンフットボール
  • 野球
  • サッカー
  • 格闘技
  • モータースポーツ

FOX Sportsでは過去に放送されたWWEの動画を無料で視聴可能。

WWEで活躍するスター選手を一覧形式で見れたり、WWEにまつわるニュースを見たりもできます。

ただFOX Sportsは地域制限(ジオブロック)の影響で、日本からは動画を視聴できません。

FOX Sportsを見るにはVPNで海外のサーバーに接続する必要がありますので、その点は誤解しないように注意してください。

WWE以外のスポーツも見たい場合には、VPNに接続してFOX Sportsを使うといいでしょう。

>>FOX Sportsの公式サイト

海外版のhuluと契約してWWEを見る

海外版のhuluでもWWEの中継をしています。

huluは日本でもサービスを提供しているVOD。

この記事を読んでいる方の中にも、huluを使っている方はいるかもしれません。

huluには日本版と海外版があって、WWEを見られるのは海外版。

日本版のhuluと契約していてもWWEは見れませんので、その点は間違えないようにご注意を。

ポイント

海外版のhuluを見るには、VPNで海外のサーバーに接続する必要があります。

huluでは「Monday Night Raw」や「NXT」などの過去の配信を視聴可能。

例えば2023年時点では、Monday Night Rawの動画をSeason21まで遡って見れます。

ただhuluは下記のツイートのように、近々WWEとの契約が終了すると思われます。

これからhuluに入会してもすぐにWWEを見れなく恐れがありますので、別の動画配信サービスと契約するほうがおすすめですね。

>>huluの公式サイト

USA NetworkでMonday Night Rawを視聴する

WWEはUSA Networkからも見れます。

USA Networkは「NBC」の傘下にあるチャンネルで、WWE以外にも「ゴルフ」や「テニス」などのスポーツを無料で中継。

NBCが過去に放送した映画やバラエティを見ることもできますので、あらゆる動画を楽しめます。

WWEについては下記のイベントを放送中。

USA Networkで見れるイベント
  • Monday Night Raw
  • NXT
見られる動画も直近のシーズンだけですので、視聴できる範囲としては少なめですね
USA Networkは地域制限(ジオブロック)の影響で日本からは見れませんので、USA NetworkでWWEを見るにはVPNが必要となります。

またUSA Networkはアプリからしか動画を再生できないので、アプリの取得にやや手間がかかります。

ぶっちゃけUSA Networkを使うならFOX Sportsを使ったほうが楽だと思いますので、個人的にはFOX Sportsのほうがおすすめです。

>>USA Networkの公式サイト

Peacockと契約してNXTなどのイベントを見る

WWEは「Peacock」からも視聴できます。

Peacockは「NBC」が手がける動画配信サービスでして、アメリカの過去作品やNBCで放送された番組を次の日から見たりできます。

PeacockではWWEのイベントをいくつか放送していますので、コアなファンも楽しめるはず。

例えば2023年のスケジュールだと、下記のような感じですね。

2023年のWWEスケジュール
  • Crown Jewel
  • Survivor Series
  • NXT Deadline
  • Royal Rumble
  • Elimination Chamber
  • WrestleMania
  • Bash in Berlin

ただしPeacockも日本から使うことはできず、下記の国からしか使えません。

Peacockを使える国
  • アメリカ
  • イギリス
  • アイルランド
  • ドイツ
  • オーストリア
  • スイス
  • イタリア

ですのでほかのサービスと同じで、VPNでアメリカのサーバーに接続してPeacockを使う必要があります。

具体的にはVPNでアメリカのサーバーと接続すれば、Peacockの契約から視聴までできるようになりますね。

料金については下記のような感じ。

プレミアム 5.99$/月
プレミアム+ 11.99$/月
月1,000円ほどで使えますので、国内のVODと同じような価格帯ですね。

WWEと合わせてNBCの番組も好きな方は、Peacockを使うといいですよ。

>>Peacockの公式サイト

Sportsnet Nowと契約してWWEのすべてのイベントを視聴する

WWEは「Sportsnet Now」と契約しても見られるようになります。

Sportsnet Nowはカナダのスポーツ専門チャンネルで、WWE以外にもあらゆるスポーツ中継を配信しています。

例えば下記のようなスポーツを視聴できますね。

Sportsnet Nowで見れるスポーツ
  • 野球
  • ホッケー
  • サッカー
  • バスケットボール
  • テニス
  • カーリング
  • オリンピック

Sportsnet NowではWWEで行われるイベントをすべて中継しています。

WWE好きはイベントを見逃す心配がなくなるので、どのイベントもオンタイムで楽しめます。

ただSportsnet Nowを使うときは、下記の2点に注意が必要です。

Sportsnet Nowの注意点
  • 日本からは使えない
  • ブラウザはSafari推奨

Sportsnet Nowはカナダのサービスですので、地域制限(ジオブロック)により日本からは動画を見れません。

日本でSportsnet Nowを見るにはVPNでカナダのサーバーに繋げる必要がありますので、その点は誤解なきように。

またSportsnet Nowは「Safari」を推奨していますので、Google Chromeなどではうまく動作しないことがあります。
僕も実際にGoogle Chromeでアクセスしてみたのですが、エラーが表示されてページが固まってしまいました

Sportsnet Nowの料金は下記のような感じ。

STANDARD 179.99$/年
PREMIUM 249.99$/年

Sportsnet Nowと契約すればWWE以外のスポーツも見られるようになりますので、興味があれば一度試してみるといいと思います。

>>Sportsnet Nowの公式サイト

WWEを日本で見る方法以外にVPNでできること

先ほどお伝えしたように、VPNを使うことで日本でもWWEを見られるようになります。

しかしVPNの使い方はそれだけではなく、ほかにも様々な用途があります。

具体的には下記のような感じですね。

VPNの用途
  • 情報漏洩を防げる
  • あらゆるサブスクを格安で契約できる
  • 日本では見られない動画を視聴できる
  • 日本では使えないサービスを使える

それぞれの用途について詳しく紹介していきます。

情報漏洩を防げる

VPNを使うことでWWEを日本でも見られるようになりますが、それ以外にも個人情報や重要なデータなどの情報漏洩を防げるようになるメリットもあります。

そもそもVPNとはセキュリティ性の高い通信をするためのサービスでして、日本語では「仮想専用線」と呼ばれるもの。

具体的な仕組みは「送信側」「受信側」に設置した機器で「カプセル化」と呼ばれる処理を行い、第三者には見えない仮想的なトンネルを使って通信を行います。

このようにデータをカプセル化し誰にも傍受されない回線を使うことで、通信中の情報漏洩を防げるようになるわけです。

万が一トンネル内に侵入されたときの対策も万全で、通信内容はすべて暗号化して送信されています。

そのためもし通信を傍受されても、簡単には情報を解読できないようになっています。

VPNの本来の目的はこのセキュリティ性を高めることですので、リモートワークを取り入れている会社や、顧客の重要な情報を扱っている企業が使うことが多いですね

外出しているときなんかはフリーwifiを使うことも多いと思います。

しかしフリーwifiはセキュリティ性がかなり低く、ちょっとネットに詳しい人であれば誰でも情報を簡単に抜き取れてしまいます。

このような状況でもVPNに接続することでセキュリティ性の高い回線を使えるようになりますので、個人情報やクレジットカード番号を抜き取られる心配もなくなります。

この記事ではWWEを日本で見ることをメインにVPNの用途を紹介してきましたが、本来はセキュリティ性を高めるためのサービスだと覚えておくといいですよ。

あらゆるサブスクを格安で契約できる

VPNはWWEを日本で見られるほかに「YouTubeプレミアム」や「Netflix」などのあらゆるサブスクを格安で契約できるようになるメリットもあります。

各サービスをどれくらい安くできるのかというと、下記のような感じです。

サブスク 通常料金 VPN料金
Netflix
(ベーシックプラン)
990円/月 約450円/月
Spotify 980円/月 約150円/月
YouTubeプレミアム 1,180円/月 約200円/月
Microsoft 365
(Personal)
1,490円/月 約880円/月

なぜVPNを使うとサブスクの料金を抑えられるのか、その仕組みをざっくりと紹介していきますね。

先ほどお伝えしたようにVPNは世界各国にサーバーを設置していますので、日本からでも世界各国の回線を使えます。

そしてNetflixやSpotifyは国ごとに料金が違いますので、物価の安いトルコやインドから契約すれば料金を抑えられます。

つまりVPNを使って物価の安い国のサーバーに接続し、その国から契約していることにすれば日本で契約するよりも料金を抑えられるわけですね
ポイント

ちなみにこの方法は違法でもありませんので、ただただ知っている人が得するような情報です。

仮に「WWEを見たい+あらゆるサブスクと契約している」という状況であれば、VPNを使うことで「日本でもWWEを見られる+サブスクが超安くなる」という感じで一石二鳥です。

上記の条件に当てはまる場合には、VPNを使うのはかなりおすすめです。というより、使わないとただ損するだけだと思います。

そもそもWWEを見るとかは関係なく、個人的にはサブスクを2つ以上使っているならVPNで料金を抑えたほうがお得だと思います
ポイント

WWEを見なくなったとしてもサブスクを格安で使えるメリットは常に続きますので、サブスクとたくさん契約している場合にはVPNを使い続けるのがおすすめです。

日本の料金でNetflixなどのサブスクを契約しているなら、VPNを使うことでかなり料金を抑えられるようになりますよ。

VPNを使ってサブスクの料金を抑える具体的な手順は[nlink1 url=”https://aliceblog.org/youtube-premium-vpn/”]で「YouTubeプレミアム」を例に紹介していますので、気になる場合にはチェックしてみるといいですよ。

[nlink url=”https://aliceblog.org/youtube-premium-vpn/”]

日本では見られない動画を視聴できる

VPNを使いほかの国のサーバーに接続することで、日本では見られない動画を視聴できるようになります。

そもそもNetflixやAmazon Prime Videoでは、国によって見られる作品が違います。

例えば日本のNetflixでは「ジブリ作品」を見られませんが、イギリスのNetflixではジブリ作品を見られるといった感じです。

このようにVODでは国によって配信されている作品が異なりますが、VPNを使ってほかの国のサーバーに接続することで、その国で配信されている作品を見られるようになります。

もし日本でWWEを見るためにVPNと契約したなら、ほかの国のNetflixやAmazon Prime Videoにはどんな作品があるのか見てみるとおもしろいかもしれませんね。

日本では使えないサービスを使える

VPNを使うことで、本来日本では使えないサービスも使えるようになります。

アプリやWebサービスには地域制限がかけられていることも多く、開発されている国でしか使えないことも多いです。

例えば「ESPN」という世界最大級のスポーツチャンネルは、アジア圏からは契約できずアメリカやヨーロッパからしか契約できません。

またあらゆる韓国ドラマが配信されている「TVING」という動画配信サービスも、韓国からしか契約できない仕様となっています。

このように地域制限がかけられているサービスも、VPNを使って現地のサーバーに接続すれば問題なく契約できます。

日本の動画配信サービスではあまり韓国ドラマを扱っていないので、韓国ドラマを見るためにVPNを使っているという人もよく見かけますね

もし韓国ドラマやアメリカの番組を見たいなら、VPNを使えば日本からでも見られるようになりますよ。

WWEを日本で見る時におすすめのVPN

先ほど「WWEを日本で見る方法」の見出しではおすすめのVPNを簡単に紹介しましたが、さらに詳しい情報が知りたい方向けにそれぞれのVPNについて紹介していきます。

おすすめのVPN

NordVPN

WWEを日本で見るときに1番おすすめなのが「NordVPN」です。

NordVPNはパナマに拠点を置くVPNでして、業界でもかなり知名度の高いサービス。

PC・スマホ・タブレット、どのデバイスからでも使うことができ、スマホの場合はアプリから簡単にVPNサーバーと接続できます。

個人的にNordVPNでもっとも大きな特徴だと思うのが、通信速度の速さです。

基本的にVPNを使うとデータを暗号化したり独自の回線を使うため、通信速度が遅くなる傾向にあります。

この特徴から、質の低いVPN無料のVPNを使うと通信速度がかなり遅くなります。

しかしNordVPNの場合は通信速度が速く、通常の回線を使っているのと同じくらいのスピードを出すことが可能。

それこそWWEを見ていてもカクつくことはありませんので、VPNに接続していてもストレスを感じることはほとんどありませんね。

ポイント

NordVPNの「プラスプラン」と「コンプリートプラン」には広告ブロッカーがついていますので、邪魔な広告をブロックしてくれるメリットもあります。

NordVPNは世界60カ国5,700台のサーバーを設置しており、もちろんアメリカにもサーバーを設置しています。

アメリカのサーバーに接続して日本からWWEを見ることはできますのでご安心ください。

ちなみに友達もWWEを見たいと言っている場合には、1人がNordVPNと契約してみんなで料金を割り勘にするのがおすすめ。

NordVPNは6台まで同時に接続できますので、友達と共有することで全員WWEを見られるようになりますし、1人あたりの料金も大幅に抑えられます。

NordVPNは30日間の全額返金保証を用意していますので、お試し感覚でVPNを使うことができますよ。

CyberGhost

WWEを日本で見る場合「CyberGhost」もおすすめです。

CyberGhostはルーマニアに本社を置くVPNで、キュートなキャラクターが特徴的なサービス。

1クリックでVPNサーバーとの接続ができますので、初めてVPNを使う方でも使いやすいサービスだと思います。

CyberGhostのもっとも大きな特徴は、その料金の安さ。

各VPNと2年プランで料金を比較すると、CyberGhostのコスパの良さを実感できるはずです。

NordVPN 540円/月
CyberGhost 320円/月
SurfShark 351円/月
ポイント

CyberGhostは45日以内であれば、どんな理由であれ無条件に全額返金を受けられます。(1ヶ月プランの場合は、返金保証の期間が14日間になります)

またCyberGhostのもう一つの特徴としては、デバイスの同時接続可能数が7台と多いこと。

友達もWWEを見たい場合には、あなたがCyberGhostと契約して友達と料金を割り勘にすれば、友達もWWEを見られて1人あたりの料金をかなり抑えることもできますね。

備考

CyberGhostは24時間365日チャットやメールでサポートをしてくれますので、なにかわからないことがあったらすぐに連絡することもできます。
もちろんCyberGhostはアメリカにもサーバーを設置していますので、日本からアメリカのサーバーに接続することが可能。

WWEを日本で見ることもできますし、ほかの国のサービスも使えるようになります。

WWEを日本で見る場合におすすめのプランは、WWEを見たい期間によって変わってきます。

そもそもCyberGhostにはグレードがなく、プランの違いとしては契約期間だけです。

ですので「ちょっとだけWWEを見てみたい!」という場合には「1ヶ月契約」がおすすめ。

「WWEを長期的に見る予定!」、もしくは「サブスクを安くしようと思ってる!」という場合には、月々の料金が安くなる「6ヶ月契約」や「2年契約」のほうがおすすめです。

SurfShark

WWEを日本で見るときにおすすめのVPN3つ目は「SurfShark」です。

SurfSharkはオランダに本社を構えるVPNでして、2018年に創業した若手企業。

コスパの良さから年々利用者を増やし、今では業界でもかなり有名なVPNサービスとなっています。

SurfSharkの一番の特徴は、同時接続数が無制限なこと。

これまでに紹介した「NordVPN」と「CyberGhost」には、デバイスの接続制限があったと思います。

そのため大人数でVPNを使う場合には、接続するタイミングを譲り合う必要がありました。

しかしSurfSharkの場合はデバイスの接続制限がありませんので、友達と共有したり自分の持っているデバイスすべてにVPNを接続できます。

またSurfSharkはコスパの良さも魅力的で、ほかのVPNサービスに比べて料金が安いです。

安い料金で大人数と共有したい!」という場合には、SurfSharkはかなりおすすめかと。

なおSurfSharkも世界各国にサーバーを設置しており、100カ国以上3,200台以上ものサーバーを所有しています。

アメリカにもサーバーを設置していますので、日本からアメリカのサーバーに接続してWWEを見ることはできますのでご安心を。

SurfSharkにも30日間の返金保証が用意されていますので、興味があるなら試してみるといいかもしれません。

WWEを日本で見ることのメリット

WWEを日本で見ることのメリットを紹介していきます。

暇つぶしになる

WWEを日本で見られるようになると、暇つぶしの時間が充実するようになります。

普段家で過ごしているときは、YouTubeを見たりNetflixを見たりしていると思います。

しかしYouTubeやNetflixも見すぎてしまうと、見たい動画がなくなってなんとなく物足りなさを感じることも少なくないはず。

しかしWWEを日本で見られるようになれば、そういった飽きからも脱却できます。

「最近おもしろい動画ないな~…」「YouTubeも飽きたな…」なんて思っているなら、WWEを見るのは良い選択肢だと思います

友達とWWEの話題で盛り上がれる

WWEを日本で見られるようになると、友達とWWEの話題で盛り上がれるようになります。

WWEを見るきっかけとして「友達に教えてもらった!」ということもあるはずです。

そんな方であれば身近にWWEを語れる仲間がいるので、WWEを見たあとも友達とその話題で楽しめます。

また自分の仲良くなりたいと思っている相手や親しくなりたいと思っている相手がWWEを見ている場合には、WWEを見ることで共通の話題を作ることも可能です。

もし身近にWWEを語れる人がいるなら、よりWWEの楽しさが倍増するはずですよ。

WWEを日本で見ることのデメリット

次に、WWEを日本で見ることのデメリットを紹介していきます。

外出しなくなってしまう

WWEを日本で見ることのデメリットは、WWEばかり見て外出しなくなってしまうことです。

もちろん個人差はあると思いますが、熱中しやすいタイプの人だとWWEをずっと見てしまうこともあるはずです。

そうなってしまうと家を出ることが少なくなり、身体や精神的にも不健康になってしまいます。

人は日光を浴びると元気になるとも言われていますので

WWEを見ることは悪いことではありませんが、見過ぎはあまりよくありません。

WWEを日本で見れるようになっても、適度に外出はするようにしましょう。

日本のテレビを見なくなってしまう

WWEを日本で見られるようになると、日本のテレビをあまり見なくなってしまいます。

普段テレビを見ていた時間にWWEを見るようになると、必然的にテレビを見る時間は少なくなります。

これは別に悪いことではないのですが、テレビには新しい発見があったりしますので、それがなくなってしまうのは少し寂しい気もします。

あとニュースを見なくなると、いまの日本の情勢を把握できなくなるデメリットはありますね。

YouTubeやNetflixが出てきたことですでに日本のテレビを見なくなっているかもしれませんが、たまには日本のテレビを見る時間も設けたほうがいいかもしれませんね。

「WWEを日本で見る方法」についてよくある質問

WWEを日本で見る方法」について、よくある質問にお答えしていきます。

興味のある内容があれば、ぜひチェックしてみてください。

よくある質問
  • VPNに接続してWWEを日本見るのは違法ではないの?
  • 無料のVPNを使ってもWWEを日本で見れる?
  • WWEを見ているときもVPNとは接続しておく必要がある?

VPNに接続してWWEを日本で見るのは違法ではないの?

結論、違法ではありません。

VPNを使ってWWEを日本で見てもなにも問題ありませんのでご安心ください。

無料のVPNを使ってもWWEを日本で見れる?

無料のVPNを使ってもWWEを日本で見ることはできます。

ただし無料のVPNは通信速度があまりにも遅く、WWEを再生するのは難しいです。

たとえ再生できてもカクついたりすぐにロードが入ってしまったりと、気持ちよく動画を視聴できません。

ぶっちゃけ無料のVPNでWWEを再生するのは不可能ですので、あまりおすすめはできませんね

WWEの視聴中もVPNとは接続しておく必要がある?

WWEの視聴中もVPNとの接続は必要です。

WWEを再生し始めてからVPNとの接続を切ってしまうと、日本からの接続と判断されてWWEを見れなくなってしまいます。

WWEの視聴中はずっとVPNとの接続を続ける必要がありますので、先ほどお伝えしたように無料のVPNではWWEの視聴が難しくなります。

WWEを日本で見る方法に連なる悩み

「WWEを日本で見る方法」に関連する悩みをいくつか紹介していきます。

興味がある内容があれば、この記事と合わせてチェックしてみてください。

[foreign_tv_in_japan]

WWEを日本で見るにはVPNを使うべき!

これで「WWEを日本で見る方法」の内容は終わりです。

VPNを使えばWWEも日本で見られるようになります。

WWEを見られるようになれば友達とWWEについて語れるようにもなりますので、WWEに興味があるならぜひこの記事で紹介した方法を試してみてください。

おすすめのVPN

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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