・視聴できるとしたらどうやってやるの?
このような悩みを解決します。
- ESPNを日本で見る方法
- ESPNとは?
この記事では、ESPNを日本で見る方法を紹介していきます。
早い人であれば5分ほどで作業が終わり、この記事で紹介している方法なら7日間は無料でESPNを視聴できます。
休日などにESPNを見たいと思っているなら、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
ESPNを日本で見る方法【最短5分・7日間無料!】
ESPNを日本で見るには「VPN」を使います。
VPNとは「Virtual Private Network(バーチャルプライベートネットワーク)」の略で、誰にも通信を傍受されないセキュリティ性の高い回線のこと。
またVPNには世界各国のサーバーに接続できる特徴もありますので、日本にいてもアメリカやイギリスの回線と接続できます。
このVPNを使ってESPNを見る方法をざっくり説明すると、次のような感じ。
- VPNと契約
- アメリカのサーバーと接続
- ESPNと契約
- ESPNを視聴する
ご存知の通りESPNはアメリカやヨーロッパでしかサービスを提供していませんので、日本からは契約できません。
しかしVPNを使ってアメリカのサーバーに接続すれば、アメリカから通信をしているのと同じ状況を作り出せます。
したがって、日本からでもESPNを見られるようになるわけです。
VPNには下記のようにいくつかのサービスがあります。
おすすめは「NordVPN」ですね。
NodeVPNは使い方が超簡単で、早い人なら5分ほどでESPNを見始められます。
また通信速度も速いので、映像がカクつくことなくスポーツ観戦を楽しめます。
ちなみにNordVPNは30日間の全額返金保証があります。
「ちょっとだけESPNを見てみたい!」「試しにESPNを使ってみたい!」ということであれば、30日以内に返金申請をすればVPNの料金を取り戻すことが可能。
もし30日以降もESPNを見続けたいという場合には「470円/月」の料金でVPNを使い続けられます。
たった5分くらい作業をすればその後は好きなときにESPNを見られるようになりますので、サクッとVPNとの接続を済ませて今日からESPNを楽しむといいと思います。
では実際にVPNを使ってESPNを見る手順を紹介していきます。
最初に大まかな手順を紹介しておきますね。
- VPNと契約
- アメリカのサーバーに接続
- ESPNと契約
- ESPNを視聴する
手順①:VPNと契約
まずはVPNと契約していきます。
1.NordVPNの公式サイトにアクセス
2.「NordVPNを購入」をタップ
3.契約したいプランの購入ボタンをタップ
VPNを試したみたい方は「スタンダードプラン:1ヶ月」でOK。長期間ESPNを見たい方は「スタンダードプラン:2年」とかがおすすめ。
(30日以内の返金申請で、支払った金額の全額が帰ってきます)
4.「メールアドレス」と「クレジットカード情報」を入力。「続ける」をタップすると、NordVPNの契約が完了
手順②:アメリカのサーバーに接続
次にVPNを使ってアメリカのサーバーと接続していきましょう。
1.NordVPNのアプリをダウンロード
2.NordVPNのアプリを開いて「ログイン」をタップ
3.利用規約に同意したら「同意して続行」をタップ
4.登録時に入力したメールアドレスを記入し「続行」をタップ
5.パスワードを入力して「ログイン」をタップ
6.ログインに成功したら、サーバー一覧から「United States」を選択。これでアメリカのサーバーとの接続が完了
手順③:ESPNと契約
最後にESPNと契約をしていきましょう。
1.ESPNの公式サイトにアクセス
2.契約したいプランの「START 7-DAY FREE TRIAL」をクリック
ESPNのプランは「月契約」か「年契約」の2種類から選べます。
3.上から名前、メールアドレス、パスワードなどを入力していき「CONTINUE」をクリック
4.クレジットカード情報を入力して「NEXT」をクリックすれば、ESPNの契約が完了
手順④:ESPNを視聴する
ESPNとの契約までできたら、ESPNを見られるようになっているはずです。
見たいスポーツを見てみて問題なく再生できるようであれば成功です。
ESPNとは?
ESPN(イーエスピーエヌ)はスポーツ関連の番組に重点を置いている番組で、イベントの生中継や録画放送、スポーツトークショー、解説、スタジオショー、その他オリジナル番組などを放送しています。
ESPNの由来は旧社名の「Entertainment and Sports Programming Network」の頭文字を取ったものでして、「ウォルト・ディズニー・カンパニー」と「ハーストコミュニケーションズ」が出資。
アメリカでは「もっとも人気のあるスポーツチャンネル」として広く親しまれています。
ESPNで見られるスポーツ・番組
ESPNで見られるスポーツの例をあげると、次の通り。
- アメリカンフットボール
(NFL、カレッジフットボール) - 野球
(MLB、リトルリーグ・ワールドシリーズ) - サッカー
(MLS、ワールドカップ) - バスケットボール
(NBA、カレッジバスケットボール) - モータースポーツ
(F1、FIAフォーミュラ)
プロの試合だけでなく大学生の試合も観戦できますので、番組数はかなりの数用意されています。
なおESPNでは各スポーツのライブ配信はもちろんのこと、過去の試合のアーカイブやハイライト・ドキュメンタリーも視聴できます。
ライブ配信を見られなかった人でも後から楽しめるようにコンテンツが用意されているのは、さすが世界トップクラスのスポーツチャンネルといったところです。
ESPNを見られる端末
ESPNは基本的にどの端末からでも視聴可能。
スマホ、タブレット、PCはもちろんのこと、テレビでスポーツ観戦することもできます。
ESPNは日本・アジア圏内では見れない
ご存知の通りESPNは日本やアジア圏内では見れません。
これは2020年11月にアジア圏でのサービスを終了したためで、それ以降は日本やアジア諸国からESPNに契約することはできなくなっています。
実際に日本からESPNに契約しようとすると、下記のような画面が表示されます。
このように日本からESPNを契約することはできないため、VPNを使ってアメリカのサーバーから契約をする必要があるわけです。
ESPNを日本で見る方法以外にVPNでできること
先ほどお伝えしたように、VPNを使うことで日本でもESPNを見られるようになります。
しかしVPNの使い方はそれだけではなく、ほかにも様々な用途があります。
具体的には下記のような感じですね。
- 情報漏洩を防げる
- あらゆるサブスクを格安で契約できる
- 日本では見られない動画を視聴できる
- 日本では使えないサービスを使える
それぞれの用途について詳しく紹介していきます。
情報漏洩を防げる
VPNを使うことでESPNを日本でも見られるようになりますが、それ以外にも個人情報や重要なデータなどの情報漏洩を防げるようになるメリットもあります。
そもそもVPNとはセキュリティ性の高い通信をするためのサービスでして、日本語では「仮想専用線」と呼ばれるもの。
このようにデータをカプセル化し誰にも傍受されない回線を使うことで、通信中の情報漏洩を防げるようになるわけです。
万が一トンネル内に侵入されたときの対策も万全で、通信内容はすべて暗号化して送信されています。
そのためもし通信を傍受されても、簡単には情報を解読できないようになっています。
外出しているときなんかはフリーwifiを使うことも多いと思います。
しかしフリーwifiはセキュリティ性がかなり低く、ちょっとネットに詳しい人であれば誰でも情報を簡単に抜き取れてしまいます。
このような状況でもVPNに接続することでセキュリティ性の高い回線を使えるようになりますので、個人情報やクレジットカード番号を抜き取られる心配もなくなります。
この記事ではESPNを日本で見ることをメインにVPNの用途を紹介してきましたが、本来はセキュリティ性を高めるためのサービスだと覚えておくといいですよ。
あらゆるサブスクを格安で契約できる
VPNはESPNを日本で見られるほかに「YouTubeプレミアム」や「Netflix」などのあらゆるサブスクを格安で契約できるようになるメリットもあります。
各サービスをどれくらい安くできるのかというと、下記のような感じです。
サブスク | 通常料金 | VPN料金 |
---|---|---|
Netflix (ベーシックプラン) |
990円/月 | 約450円/月 |
Spotify | 980円/月 | 約150円/月 |
YouTubeプレミアム | 1,180円/月 | 約200円/月 |
Microsoft 365 (Personal) |
1,490円/月 | 約880円/月 |
なぜVPNを使うとサブスクの料金を抑えられるのか、その仕組みをざっくりと紹介していきますね。
先ほどお伝えしたようにVPNは世界各国にサーバーを設置していますので、日本からでも世界各国の回線を使えます。
そしてNetflixやSpotifyは国ごとに料金が違いますので、物価の安いトルコやインドから契約すれば料金を抑えられます。
仮に「ESPNを見たい+あらゆるサブスクと契約している」という状況であれば、VPNを使うことで「日本でもESPNを見られる+サブスクが超安くなる」という感じで一石二鳥です。
上記の条件に当てはまる場合には、VPNを使うのはかなりおすすめです。というより、使わないとただ損するだけだと思います。
日本の料金でNetflixなどのサブスクを契約しているなら、VPNを使うことでかなり料金を抑えられるようになりますよ。
VPNを使ってサブスクの料金を抑える具体的な手順は[nlink1 url=”https://aliceblog.org/youtube-premium-vpn/”]で「YouTubeプレミアム」を例に紹介していますので、気になる場合にはチェックしてみるといいですよ。
[nlink url=”https://aliceblog.org/youtube-premium-vpn/”]
日本では見られない動画を視聴できる
VPNを使いほかの国のサーバーに接続することで、日本では見られない動画を視聴できるようになります。
そもそもNetflixやAmazon Prime Videoでは、国によって見られる作品が違います。
このようにVODでは国によって配信されている作品が異なりますが、VPNを使ってほかの国のサーバーに接続することで、その国で配信されている作品を見られるようになります。
もし日本でESPNを見るためにVPNと契約したなら、ほかの国のNetflixやAmazon Prime Videoにはどんな作品があるのか見てみるとおもしろいかもしれませんね。
日本では使えないサービスを使える
VPNを使うことで、本来日本では使えないサービスも使えるようになります。
アプリやWebサービスには地域制限がかけられていることも多く、開発されている国でしか使えないことも多いです。
またあらゆる韓国ドラマが配信されている「TVING」という動画配信サービスも、韓国からしか契約できない仕様となっています。
このように地域制限がかけられているサービスも、VPNを使って現地のサーバーに接続すれば問題なく契約できます。
もし韓国ドラマやアメリカの番組を見たいなら、VPNを使えば日本からでも見られるようになりますよ。
ESPNを日本で見る時におすすめのVPN
先ほど「ESPNを日本で見る方法」の見出しではおすすめのVPNを簡単に紹介しましたが、さらに詳しい情報が知りたい方向けにそれぞれのVPNについて紹介していきます。
NordVPN
ESPNを日本で見るときに1番おすすめなのが「NordVPN」です。
NordVPNはパナマに拠点を置くVPNでして、業界でもかなり知名度の高いサービス。
PC・スマホ・タブレット、どのデバイスからでも使うことができ、スマホの場合はアプリから簡単にVPNサーバーと接続できます。
個人的にNordVPNでもっとも大きな特徴だと思うのが、通信速度の速さです。
この特徴から、質の低いVPNや無料のVPNを使うと通信速度がかなり遅くなります。
しかしNordVPNの場合は通信速度が速く、通常の回線を使っているのと同じくらいのスピードを出すことが可能。
それこそESPNを見ていてもカクつくことはありませんので、VPNに接続していてもストレスを感じることはほとんどありませんね。
NordVPNは世界60カ国に5,700台のサーバーを設置しており、もちろん韓国にもサーバーを設置しています。
韓国のサーバーに接続して日本からESPNを見ることはできますのでご安心ください。
NordVPNは6台まで同時に接続できますので、友達と共有することで全員ESPNを見られるようになりますし、1人あたりの料金も大幅に抑えられます。
NordVPNは30日間の全額返金保証を用意していますので、お試し感覚でVPNを使うことができますよ。
CyberGhost
ESPNを日本で見る場合「CyberGhost」もおすすめです。
CyberGhostはルーマニアに本社を置くVPNで、キュートなキャラクターが特徴的なサービス。
1クリックでVPNサーバーとの接続ができますので、初めてVPNを使う方でも使いやすいサービスだと思います。
CyberGhostのもっとも大きな特徴は、その料金の安さ。
各VPNと2年プランで料金を比較すると、CyberGhostのコスパの良さを実感できるはずです。
NordVPN | 540円/月 |
CyberGhost | 320円/月 |
SurfShark | 351円/月 |
またCyberGhostのもう一つの特徴としては、デバイスの同時接続可能数が7台と多いこと。
友達もESPNを見たい場合には、あなたがCyberGhostと契約して友達と料金を割り勘にすれば、友達もESPNを見られて1人あたりの料金をかなり抑えることもできますね。
ESPNを日本で見る場合におすすめのプランは、ESPNを見たい期間によって変わってきます。
そもそもCyberGhostにはグレードがなく、プランの違いとしては契約期間だけです。
ですので「ちょっとだけESPNを見てみたい!」という場合には「1ヶ月契約」がおすすめ。
「ESPNを長期的に見る予定!」、もしくは「サブスクを安くしようと思ってる!」という場合には、月々の料金が安くなる「6ヶ月契約」や「2年契約」のほうがおすすめです。
SurfShark
ESPNを日本で見るときにおすすめのVPN3つ目は「SurfShark」です。
SurfSharkはオランダに本社を構えるVPNでして、2018年に創業した若手企業。
コスパの良さから年々利用者を増やし、今では業界でもかなり有名なVPNサービスとなっています。
SurfSharkの一番の特徴は、同時接続数が無制限なこと。
そのため大人数でVPNを使う場合には、接続するタイミングを譲り合う必要がありました。
しかしSurfSharkの場合はデバイスの接続制限がありませんので、友達と共有したり自分の持っているデバイスすべてにVPNを接続できます。
またSurfSharkはコスパの良さも魅力的で、ほかのVPNサービスに比べて料金が安いです。
「安い料金で大人数と共有したい!」という場合には、SurfSharkはかなりおすすめかと。
韓国にもサーバーを設置していますので、日本から韓国のサーバーに接続してESPNを見ることはできますのでご安心を。
SurfSharkにも30日間の返金保証が用意されていますので、興味があるなら試してみるといいかもしれません。
ESPNを日本で見ることのメリット
ESPNを日本で見ることのメリットを紹介していきます。
暇つぶしになる
ESPNを日本で見られるようになると、暇つぶしの時間が充実するようになります。
普段家で過ごしているときは、YouTubeを見たりNetflixを見たりしていると思います。
しかしYouTubeやNetflixも見すぎてしまうと、見たい動画がなくなってなんとなく物足りなさを感じることも少なくないはず。
しかしESPNを日本で見られるようになれば、そういった飽きからも脱却できます。
友達とESPNの話題で盛り上がれる
ESPNを日本で見られるようになると、友達とESPNの話題で盛り上がれるようになります。
ESPNを見るきっかけとして「友達に教えてもらった!」ということもあるはずです。
そんな方であれば身近にESPNを語れる仲間がいるので、ESPNを見たあとも友達とその話題で楽しめます。
もし身近にESPNを語れる人がいるなら、よりESPNの楽しさが倍増するはずですよ。
ESPNを日本で見ることのデメリット
次に、ESPNを日本で見ることのデメリットを紹介していきます。
外出しなくなってしまう
ESPNを日本で見ることのデメリットは、ESPNばかり見て外出しなくなってしまうことです。
もちろん個人差はあると思いますが、熱中しやすいタイプの人だとESPNをずっと見てしまうこともあるはずです。
そうなってしまうと家を出ることが少なくなり、身体や精神的にも不健康になってしまいます。
ESPNを見ることは悪いことではありませんが、見過ぎはあまりよくありません。
ESPNを日本で見れるようになっても、適度に外出はするようにしましょう。
日本のテレビを見なくなってしまう
ESPNを日本で見られるようになると、日本のテレビをあまり見なくなってしまいます。
普段テレビを見ていた時間にESPNを見るようになると、必然的にテレビを見る時間は少なくなります。
これは別に悪いことではないのですが、テレビには新しい発見があったりしますので、それがなくなってしまうのは少し寂しい気もします。
YouTubeやNetflixが出てきたことですでに日本のテレビを見なくなっているかもしれませんが、たまには日本のテレビを見る時間も設けたほうがいいかもしれませんね。
「ESPNを日本で見る方法」についてよくある質問
「ESPNを日本で見る方法」について、よくある質問にお答えしていきます。
興味のある内容があれば、ぜひチェックしてみてください。
- VPNに接続してESPNを日本見るのは違法ではないの?
- 無料のVPNを使ってもESPNを日本で見れる?
- ESPNを見ているときもVPNとは接続しておく必要がある?
VPNに接続してESPNを日本で見るのは違法ではないの?
結論、違法ではありません。
VPNを使ってESPNを日本で見てもなにも問題ありませんのでご安心ください。
無料のVPNを使ってもESPNを日本で見れる?
無料のVPNを使ってもESPNを日本で見ることはできます。
ただし無料のVPNは通信速度があまりにも遅く、ESPNを再生するのは難しいです。
たとえ再生できてもカクついたりすぐにロードが入ってしまったりと、気持ちよくスポーツ観戦はできません。
僕も実際に「hide.me」や「TunnelBear」などの無料VPNで契約をしてみましたが、アメリカのサーバーに接続しても契約できませんでした。
無料のVPNはESPNの規制の対象になっていることが多いので、そもそも契約までたどり着けないこともあります。
ESPNの視聴中もVPNとは接続しておく必要がある?
ESPNの視聴中もVPNとの接続は必要です。
ESPNを再生し始めてからVPNとの接続を切ってしまうと、日本からの接続と判断されてESPNが見れなくなってしまいます。
ESPNの視聴中はずっとVPNとの接続を続ける必要がありますので、先ほどお伝えしたように無料のVPNではESPNの視聴が難しくなります。
VPNを使えばESPNを日本で見ることはできる!
これで「ESPNを日本で見る方法・視聴方法」の内容は終わりです。
VPNを使った方法であれば5分ほどでESPNを見れるようになりますし、7日間は無料で視聴できます。
5分ほど作業をすればその後は家でゆったりしながら好きなスポーツ観戦をできるようになりますので、サクッと作業をしちゃうといいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。