・台湾で日本のテレビ番組は見れる?
・視聴できるとしたらどうやってやるの?
このような悩みを解決します。
- 台湾から日本のテレビ番組は見れる?
- 台湾から日本のテレビ番組を見る方法
この記事では、台湾で日本のテレビ番組を見る方法を紹介していきます。
現地で5分ほどの作業をすれば無料で日本のテレビを見られる方法もありますので、台湾に観光に来ている方は日本の国内放送を見られるようにしましょう。

台湾で日本のテレビは見れる?
結論、台湾から日本のテレビ番組を見る方法はあります。
ちなみに台湾のケーブルテレビの普及率は、台湾政府のNCC(国家通訊伝播委員会)の統計によると2024年10〜12月期の時点で45.93%まで下がっていて、統計を取り始めてから一番低い数字になっています。
半分以上の家庭がケーブルテレビを契約していないので、台湾ではテレビをつけたら日本の番組が映るという環境のほうが少数派なんですね。
もちろん台湾のどこでも場所に限らず日本のテレビ番組を見ることはできます。
具体的には下記のようなチャンネルの番組・国内放送を見られるようになります。
- NHK
- 日本テレビ
- テレビ朝日
- TBS
- フジテレビ
- テレビ東京
方法はいくつかあるのですが、台湾からすぐに日本のテレビ番組に接続できる方法や、日本国内に滞在しているときに準備する方法などがあります。
実は台湾のケーブルテレビ(第四台)でも日本の番組が見られる
台湾のケーブルテレビ、通称「第四台」には日本の番組を専門に流すチャンネルがあります。
代表的なのが1996年から放送している「緯来日本台」で、NHKと日本の民放5局のドラマやバラエティを繁体字の字幕付きで流しています。
第四台を契約している家に住んでいるなら、テレビのチャンネルを変えるだけで日本の番組を見られます。
追加の料金もVPNも特別な機器もいりませんので、いま住んでいる部屋のテレビで映るなら一番ラクな方法です。
日本の番組を扱うチャンネルは、緯来日本台だけではありません。
- 國興衛視台
- 靖天日本台
- WAKUWAKU JAPAN
WAKUWAKU JAPANは2019年から、凱擘(Kbro)や台湾大寬頻の基本パックでも配信が始まっています。



ただ緯来日本台は日本の地上波と同時に流しているわけではなく、しばらく経ってから字幕を付けて放送する録画中心のチャンネルです。
日本で今夜やっている番組をそのまま追いかけたいなら、この後で紹介するVPNのほうが向いています。
旅行中の方でも、台湾のホテルは客室のテレビがケーブル回線につながっていることが多いので、部屋のテレビで日本の番組が映る場合があります。
そしてこの方法は、あくまで第四台を契約していればという条件付きです。
先ほどのNCCの統計の通り、いまの台湾ではケーブルテレビを契約していない家のほうが多いです。
契約していない部屋に住んでいる方や短期の旅行で来ている方は、この後で紹介するVPNなどの方法から選びましょう。
台湾で日本のテレビを見る方法9選
台湾から日本のテレビ番組を見る方法には、下記の9つがあります。
- VPNを使う
- crunchrollに登録する
- Rakuten Vikiを使う
- UBOXを使う
- UHAUHA TVを使う
- 日本のテレビから電波を飛ばす
- 動画共有サイトを使う
- KeyHole TVを使う
- Sushi TV・Japan TV Liveを使う
それぞれの方法ごとに日本のテレビ番組を見られるまでの時間は下記の通りです。
日本のテレビを見られるまでの時間
| VPNを使う | 現地からでも今すぐ見れる |
| crunchrollに登録する | 契約が完了すれば見れる |
| Rakuten Vikiを使う | アカウントを作成すれば見れる |
| UBOXを使う | 機器が手元に届けば見れる |
| UHAUHA TVを使う | 登録が終われば見れる |
| 日本のテレビから電波を飛ばす | 日本で作業をすれば見れる |
| 動画共有サイトを使う | 現地からでも今すぐ見れる |
| KeyHole TVを使う | 現地からでも今すぐ見れる |
| Sushi TV・Japan TV Liveを使う | 現地からでも今すぐ見れる |
台湾の滞在期間を考えて、もっとも適切な方法を参考にしてみてください。
VPNでTVerを使えるようにする【リアルタイム視聴OK】
1つ目は「VPN」を使った方法です。
VPNとは「Virtual Private Network(バーチャルプライベートネットワーク)」の略で、誰にも通信を傍受されないセキュリティ性の高い回線のこと。
またVPNには世界各国のサーバーに接続できる特徴もありますので、世界のどこにいても日本の回線と接続できます。



このVPNを使って台湾から日本のテレビを見る方法をざっくり説明すると、次のような感じ。
- VPNと契約
- 日本のサーバーと接続
- 「Tver」などで日本の番組を視聴
台湾にいると基本的に日本のアプリは使えなくなりますので、Tverなどのテレビ配信サービスも使えなくなります。
しかしVPNを使って日本のサーバーに接続すれば、日本から通信をしているのと同じ状況を作り出せます。
したがって、台湾からでも日本のテレビ番組を見られるようになります。
VPNを使った方法であればいま台湾にいる方でも5分ほどの作業で日本のテレビを見られるようになりますし、30日以内の滞在であれば料金は無料です。
VPNには下記のようにいくつかのサービスがあります。
おすすめは「NordVPN」ですね。
NordVPNは使い方が超簡単で、早い人なら5分ほどで日本のテレビを見られます。
また通信速度も速いので、通信ラグにストレスを抱えることもありません。



ちなみにNordVPNは30日間の全額返金保証があります。
旅行で台湾に来ている方であれば「滞在期間中だけ契約して帰国したら返金」といったこともできますので、無料で日本のテレビを見られます。
たった5分くらい作業をすればその後は好きなときに日本のテレビを見られるようになりますので、サクッとVPNとの接続を済ませちゃうのがおすすめです。
VPNと契約
では実際にVPNを使って日本のテレビを見る手順を紹介していきます。
最初に大まかな手順を紹介しておきますね。
- VPNと契約
- 日本のサーバーと接続
- 「Tver」などで日本の番組を視聴
NordVPNの公式サイトにアクセス


NordVPNの購入ボタンをタップ


契約したいプランの購入ボタンをタップ


「メールアドレス」と「クレジットカード情報」を入力。「購入を完了」をタップすると、NordVPNの契約が完了


プランは一番下位の「スタンダードプラン」で十分。
短期滞在の方は「スタンダードプラン:1ヶ月」でOK。長期滞在の方は「スタンダードプラン:12ヶ月」とかがおすすめ。
日本のサーバーと接続
次にVPNを使って日本のサーバーと接続していきましょう。
NordVPNのアプリをダウンロード


NordVPNのアプリを開いて「登録」をタップ


メールアドレスを入力して「続行」をタップ


登録時に入力したメールアドレス宛に認証コードが届くので、その認証コードを入力


パスワードを入力して「パスワードを作成する」をタップ


ログインに成功したら、サーバー一覧から「Japan」を選択。これで日本のサーバーとの接続が完了


Tverで見たい番組を開く
日本のサーバーと接続できましたら、日本のテレビ番組を見れる「Tver」や「AbemaTV」を使っていきます。
Tverのアプリをダウンロード


Tverのなかから見たい番組を選択。問題なく番組を再生できれば、すべての作業が終了





crunchrollでアニメを見る
「crunchroll」は海外から日本のアニメを見るためのサービス。
「ワンピース」や「鬼滅の刃」といった代表的な作品はもちろんのこと、アニメ好きしか知らないニッチな作品まで視聴できます。
crunchrollは海外からアニメを見るためのサービスですので、台湾から視聴することも可能。
VPNなどに接続しなくてもそのままcrunchrollにアクセスすれば動画を見れますので、台湾から日本のアニメを見たいならこの方法がおすすめです。
crunchrollの料金は下記の通り。
crunchrollの料金プラン
| FAN £4.99/月 | ・一度に 1 台のデバイスでストリーミング |
| MEGA FAN £5.99/月 (月契約) | ・一度に最大4 台のデバイスでストリーミング ・オフライン視聴 ・Crunchyrollストアで100ドル以上購入すると3か月ごとに15ドル割引 |
| MEGA FAN £59.99/年 (年契約) | ・一度に最大4 台のデバイスでストリーミング ・オフライン視聴 ・Crunchyrollストアで100ドル以上購入すると3か月ごとに15ドル割引 ・月額プランの16%割引(12か月ごとに請求) |



crunchrollの注意点としては、見られる動画はアニメだけということ。
日本のドラマやバラエティ番組を見たいという場合にはcrunchrollと契約しても見られませんので、ドラマやバラエティ番組を見たいならVPNを使ってTVerなどを使うほうがおすすめです。
Rakuten Vikiでドラマを見る
「Rakuten Viki」は海外から日本のドラマや韓国のドラマを見るためのサービスです。
海外向けのサービスということもあって日本からアクセスしても動画を見られないので、日本ではあまり浸透していないVODですね。
Rakuten Vikiは海外からドラマを見るためのサービスですので、もちろん台湾からアクセスしても視聴可能。
日本の最新のドラマを見ることもできますし、韓国のドラマが好きな場合には韓国のドラマを見ることもできます。
Rakuten Vikiには3つのプランがあって、無料で使い始めることもできます。
Rakuten Vikiの料金プラン
| 無料会員 | STANDARD会員 | PLUS会員 | |
|---|---|---|---|
| 月額料金 | 無料 | 約600円/月 | 約1100円/月 |
| 視聴可能作品 | 一部を視聴可能 | ほとんど視聴可能 | すべて視聴可能 |
| 動画の保存 | – | – | ○ |
| 画質 | SD画質 | HD画質 | HD画質 |
| 広告 | あり | なし | なし |
無料会員だと見られる作品は限られますが、台湾に滞在していて日本のドラマを見たいと思ったならRakuten Vikiを使うのもありだと思います。
UBOXでリアルタイム配信+オンデマンド配信を見る
「UBOX」という機器を使うことでも、台湾から日本の番組を見られます。
UBOXは世界中の番組を視聴できる機械で、もちろん日本の番組も視聴可能。
本体を購入すればその後は月額使用料などはかかりませんので、1回本体を購入してしまえばその後は無料で日本のテレビ番組を見続けられます。
ただUBOXはあまりクリーンなサービスではなく、著作権違反をしているサービスです。
UBOXはいつサービスが終了するかわかりませんので、使用する際は注意しましょう。
UHAUHA TVを使う
「UHAUHA TV」は台湾向けに提供されている、日本のテレビを見るための専用サービスです。
UBOXのように本体を買う必要はなく、手持ちのスマホやPCからそのまま視聴できます。
台湾版の公式サイトで案内されている内容は下記の通りです。
UHAUHA TVの基本情報
| 視聴できる番組 | 日本の地上波・BS・CS・WOWOW(リアルタイム視聴) |
|---|---|
| チャンネル数 | 最大91チャンネル |
| 視聴できる端末 | ・スマホ ・PC ・Fire TV Stick |
| 初期費用 | かからない (7日間の無料体験から始められます) |
| 録画機能 | 全番組を4週間分さかのぼれる自動録画 |
自動録画がありますので、時差や仕事で見逃しても後から追いつけます。
帰宅が遅くなる日でも録り逃しを気にしなくていいので、気が楽ですね。



ただUHAUHA TVは、放送局から正式に許諾を得て配信しているのかが公表されていません。
本来は有料のWOWOWまでまとめて見られる仕組みなので、著作権のほうは大丈夫なの?と疑問視する声もあります。
UBOXと同じく、いつサービスが終わってもおかしくないと思って使いましょう。
日本のテレビから電波を飛ばしてスマホで受信
日本の自宅にテレビが置いてある方は、特別な機器を使って自宅のテレビから日本のテレビ番組をスマホなどに飛ばしてくることもできます。
機器の接続方法は簡単で、自宅のテレビのアンテナとLANケーブルをつなぐだけでOK。
アンテナと機器が接続できていれば、台湾でもスマホなどから日本のテレビ番組をいつでも見られます。
日本のアンテナから電波を飛ばすサービスには、下記のような種類があります。
- WAVECAST
- ガラポンTV
電波を飛ばすサービスの料金
| WAVECAST | ・買い切り型 ・40,000~50,000円ほど |
|---|---|
| ガラポンTV | ・サブスク型 ・1,375円/月 |
海外からのリモート視聴もできなくなっていますので、いまは「WAVECAST」か「ガラポンTV」から選びましょう。



ただこの方法はすでに台湾に来てしまっている方は実践できませんので、日本で事前に準備ができる方向けの方法となります。
違法アップロードされた動画を見る
ネットの動画共有サイトから日本の番組を見る方法もあります。
この方法であれば、台湾にいながらでもいつでも無料で日本のテレビ番組を見られます。
ただもちろん動画共有サイトに投稿されている動画は違法のものですので、何かあったときは自己責任となります。
KeyHole TVを使う
「KeyHole TV」というソフトを使うことでも、台湾から日本のテレビを見ることはできます。
KeyHole TVとは「P2Pテレビ」を受信するためのアプリケーション。
PCに専用のソフトをインストールし、そのソフトを使うことで日本のテレビを視聴できます。
KeyHole TVは基本的な機能は無料で使い始めることができ「プレミアムモジュールキー」という有料のパスコードを購入することですべての機能を使えるようになります。
ちなみに無料のままだと音が途切れたり途中で視聴が停止してしまいますので、本格的に日本のテレビを見るならプレミアムモジュールキーの購入は必須と言えますね。



なおKeyHole TVではデータ遅延が0.5秒しかないので、ほぼ完全なリアルタイム視聴が可能。
また通信料をあまり使わないことも特徴的でして、YouTubeが20分で120MBを消費するのに対して、KeyHole TVは20分で30MBしか通信料を消費しません。
KeyHole TVであればYouTubeの4分の1の通信料で日本のテレビを見られますので、通信料をあまり気にせずに使えますね。
KeyHole TVのプレミアムモジュールキーの料金としては、下記のような感じ。
プレミアムモジュールキーの料金
| 1ヶ月プラン | 8ドル |
| 1年プラン | 82ドル |
ケーブルテレビと契約するよりも安いので、料金を抑えたい方にはおすすめかと。
ただKeyHole TVを使うときには1点注意点がありまして、KeyHole TVは違法のサービスということです。
KeyHole TVでは日本のテレビ番組をリアルタイムで配信しているわけですが、それらの番組は放送局に許可を得て放映しているわけではありません。
ですので著作権を違反していることになりますので、違法のサービスということになります。



Sushi TV・Japan TV Liveを使う(※現在はサービス終了)
App Storeの「Sushi TV」Google Play Storeの「Japan TV Live」を使うことでも、台湾で日本のテレビ番組を視聴できます。
Sushi TVとJapan TV Liveは無料で日本のテレビ番組を視聴できるアプリでして、iPhoneなどのApple系のデバイスからは「Sushi TV」を使えて、Google PixelなどのAndroid系のデバイスからは「Japan TV Live」を使えます。
Sushi TVとJapan TV Liveでは日本の地上波をすべて見ることができて、本来は有料の「WOWOW」や「ディズニー・チャンネル」なども無料で見放題です。
またSushi TVとJapan TV Liveでは2ヶ月分くらいの番組が録画されていますので、過去の番組を遡って視聴することも可能。
テレビにミラーリングすれば大画面で日本のテレビを見ることもできますので、台湾で日本のテレビを見たいと思っている方にはぴったりなアプリかと。
Sushi TVとJapan TV Liveを使うときの注意点としては、下記の3点です。
- たぶん違法のアプリ
- バッテリーの消費が早い
- ロードがうまくいかないときがある
たぶんSushi TVとJapan TV Liveは各放送局に許可を取って番組を配信しているわけではないと思うので、無断で日本のテレビを配信していることになります。
これは普通に著作権を違反していることになりますので、Sushi TVとJapan TV Liveは違法のサービスと言えます。
このようにSushi TVとJapan TV Liveはたぶん違法のサービスですので、いつサービスが終了しても文句は言えませんね。
またSushi TVとJapan TV Liveはテレビを視聴するアプリということで、バッテリーの消費が早いです。
外出先で日本のテレビを見ているとあっという間にバッテリー切れになってしまいますので、Sushi TVとJapan TV Liveを使うときはモバイルバッテリーを持っていくのがおすすめです。
Sushi TVとJapan TV Liveではロードがうまくいかずに、ずっと画面に青いぐるぐるが表示されてしまうことがあります。
これは通信がうまくできていないことになるのですが、たくさんの人がSushi TVとJapan TV Liveを使っている時間帯にはどうしても起きてしまうことなので納得するほかないです。



台湾で日本のテレビ番組を見ることのできるアプリ
台湾で日本のテレビ番組を見られるアプリは下記のとおりです。
ただ先ほどもお伝えしたように、基本的に日本のアプリは台湾で使えません。
ですので上記のアプリを使うには、VPNで日本のサーバーと接続する必要があります。



台湾で日本のテレビを見るときにおすすめのVPN
先ほどVPNを使った方法の見出しではおすすめのVPNを簡単に紹介しましたが、さらに詳しい情報が知りたい方向けにそれぞれのVPNについて紹介していきます。
NordVPN


| 通信速度 | ◎ |
|---|---|
| セキュリティ性能 | ◎ |
| サーバーの数 | 7,000台以上 |
| 同時接続数 | 10台 |
| ノーログVPN | ◯ |
| 返金保証 | 30日以内 |
| 料金 | 390円~/月 |
1番おすすめなのが「NordVPN」です。
NordVPNはパナマに拠点を置くVPNでして、通信速度の速さは業界トップクラス
世界164箇所にサーバーを設置していますので、地域制限を回避するためのVPNとしては問題ありません。



あらゆるセキュリティ技術が組み込まれていてアクセスログも残りませんので、セキュリティ性能もかなり高いですね
NordVPNを実際に使っている人の口コミとして多かったのが、やはり通信速度の速さです。
ほかのVPNから乗り換えた人は特にギャップを感じているようで、VPNに接続している感じがしないとのこと。
ほかには長期的にNordVPNを使っている人で、トラブルもなく安心して使い続けられるという意見もありました。



僕もNordVPNを使っていますが、たしかにトラブルは0ですね
対してNordVPNの口コミを見ていて少し気になったのは、サーバーによっては接続が安定しないこと。
数あるサーバーのなかでも一部のサーバーは接続が安定しないかもしれませんので、その点はご注意ください。
またNordVPNは中国でも使えるように「難読化サーバー」という規制回避用のサーバーを用意しているのですが、この中国用のサーバーがあまり安定しないという意見も目にしました。
NordVPNは30日以内であればどんな理由でも返金してもらえますので、気軽に試してみるのがおすすめです。
MillenVPN


| 通信速度 | ◯ |
|---|---|
| セキュリティ性能 | ◎ |
| サーバーの数 | 2,000台以上 |
| 同時接続数 | 無制限 |
| ノーログVPN | ◯ |
| 返金保証 | 30日以内 |
| 料金 | 396円~/月 |
次に紹介するのは「MillenVPN」です。
MillenVPNは日本を拠点に「アズポケット株式会社」が運営しているVPNサービス。
日本の企業が運営していることもあって、実際の利用画面からサポートまですべて日本語で使いやすいのが特徴です。
MillenVPNの通信速度は特別速くはないものの、普通にスマホを使う分には問題ありません。サーバーのロケーションも世界中に2,000台以上あり、セキュリティ性能も金融機関レベルに高いので安心です。



デバイスの接続数が無制限なので、友だちや家族とシェアするのにもぴったりですね
MillenVPNの口コミとして多かったのが、料金の安さです。
「396円~/月」から使い始められますので、コスパはかなり良いです。
あとは日本の会社だから安心して使えるといった意見もありました。
対してネガティブな意見としてあったのが、通信速度の遅さです。
やはりNordVPNやExpressVPNを使っていた人からすると、MillenVPNはやや遅く感じるようです。
またMillenVPNは中国からのアクセスに特化した「MillenVPN Native Open Connect」という無料オプションを用意しているのですが、このオプションを使っても中国国内での接続が不安定になることもあるようです。
MillenVPNは現在公式サイトで10%OFFクーポンを配布していますので、さらに安く契約できます。
ExpressVPN


| 通信速度 | ◎ |
|---|---|
| セキュリティ性能 | ◎ |
| サーバーの数 | 3,000台以上 |
| 同時接続数 | 8台 |
| ノーログVPN | ◯ |
| 返金保証 | 30日以内 |
| 料金 | 4,99ドル~/月 |
最後に紹介するのは「ExpressVPN」です。
ExpressVPNはイギリスのヴァージン諸島に拠点を置くVPNでして、アプリのダウンロード数は5,000万を超える人気サービス
ゲーム用VPNとして使われるくらい通信速度が速く、105ヶ国にサーバーを設置しているためあらゆる国のIPアドレスに偽装できます。
また暗号化技術や認証技術も最高クラスですので、セキュリティの強化にも問題ありません。



App Storeの評価も5段階中「★4.6」ですので、実際に使った人の評価も高いですね
ExpressVPNを使っている人の口コミに多かったのが、通信速度の速さです。
VPNに接続した状態で動画を再生しても、途中で止まることなくストレスフリーとのこと。
あとアプリの使いやすさも評価されていて、ワンタップでサーバーと接続できることも評価されていました。
対してExpressVPNでよく指摘されていた点は、料金の高さです。
長期契約をすれば多少の割引は効きますが、全体的にほかのVPNのほうがコスパは良いように感じます。
また接続するサーバーや時間帯によっては、接続が不安定になることもあるようです。
ExpressVPNにも30日間の返金保証がありますので、興味があれば試しに使ってみるといいと思います。
台湾で日本のテレビを見ること以外にVPNでできること
先ほどお伝えしたように、VPNを使うことで台湾からでも日本のテレビを見られるようになります。
しかしVPNの使い方はそれだけではなく、ほかにも様々な用途があります。
台湾のテレビだけでなく、海外で使えなくなる日本のアプリも、VPNを使えばまた使えるようになります。
どのアプリが使えなくなるのかは「海外で日本のアプリを使う方法」でまとめていますので、あわせて読んでみてください。
具体的には下記のような感じですね。
- 通信のセキュリティが高まる
- 物価の安い国の料金でサブスクと契約できる
- 国外のウェブサイトやVODを使える
- 海外でも日本のアプリを使えるようになる
それぞれの用途について詳しく紹介していきます。
安全に通信できるようになる
そもそもVPNはセキュリティを高めるためのサービスです。
具体的には、下記の技術によってセキュリティ性能を高めています。
【トンネリング】
VPNに接続することで、すべての通信がトンネル(専用通路)を通して行われるようになる。トンネルのなかは、どのような情報が行き来しているのか外部からは見られない。
【カプセル化】
トンネル内を行き来するデータをカプセルのように閉じ込めて、さらに情報に膜を作る
【認証】
トンネルへアクセスするには認証が必要になる。認証方法には「パスワード認証」「デバイス証明書」「多要素認証」などが用いられる
【暗号化】
カプセル内のデータを暗号化する。万が一情報が漏れたとしても、情報を読み解くことは困難。



普段ネットを使っているなかでは、情報漏洩することはあまりないと思います。
しかしフリーWiFiなどのセキュリティ性が低い回線を使う際は、個人情報や機密情報が漏れてしまう可能性があります。
こういったセキュリティリスクの高いシーンにおいて、VPNが必要になります。
NetflixやYouTubeプレミアムを安く契約できる
NetflixやYouTubeプレミアムといった世界的に使われているサービスは、国ごとに料金を変えています。
料金を一律にしてしまうと、経済水準の低い国ではこれらのサービスを使えなくなってしまうからですね。



VPNで海外のサーバーに接続することで、その国のIPアドレスに偽装できます。
そしてNetflixなどのサブスクサービスは、IPアドレスによって料金やサービスの内容をその国のものに変更しています。
つまりVPNで物価の安い国のサーバーに接続すれば、その国の料金でサブスクを契約できるわけです。
実際にどれくらい料金が安くなるのかというと、下記のような感じです。
VPN経由で契約した場合のサブスク料金
| サブスク | 通常料金 | VPN料金 |
| Netflix | 990円/月 | 約450円/月 |
| Spotify | 980円/月 | 約150円/月 |
| YouTubeプレミアム | 1,180円/月 | 約200円/月 |
| Microsoft 365 | 1,490円/月 | 約880円/月 |
このやり方は現状違法ではないのですが、年々サービス側に対策され始めています。
実際に2年くらい前まではYouTubeプレミアムをトルコやアルゼンチンの料金でかなり安く契約できたのですが、現在は現地発行のクレジットカードでしか決済できなくなっています。
今後このやり方は規制が厳しくなっていくと思いますので、取り入れるなら早めのほうがおすすめです。
国外のウェブサイトやVODを使える
多くのウェブサイトやVODでは、ユーザーのIPアドレスによって地域制限を設けています。
このように特定の地域からのアクセスを制限しているのは、その地域でのアクセス権や配信権をもっていないからです。
VPNを使い海外のサーバーに接続することで、その国のIPアドレスに偽装できます。
したがって日本から使えないサービスも、IPアドレスを偽装することによって日本からでもアクセスできるようになります。
ほんの一例ですが、VPNに接続することで使えるようになるサービスをいくつかまとめておきますね。
VPNに接続すると使えるようになるサービス
| MBC | KBS | SBS |
| Wavve | TVING | JTBC |
| 楽天VIKI | Crunchroll | PeacockTV |
| HBO MAX | Roku Channel | YouTube TV |
| ESPN | BBC iPlayer | ITVX |
| TIDAL | WeTV | LINE TV |
| Viu TV | GMM25 | 7Plus |
| 9Now | 10Play | TVNZ |
| France TV | Mango Plus | RTBF |
またNetflixやHuluは国によって配信している作品が異なります。
例えば日本のNetflixでは「ジュラシックパーク」は配信されていませんが、カナダのNetflixでは配信されています。
VPNで海外のIPアドレスに偽装することで、これらの日本未配信作品も視聴できるようになります。



海外でも地域制限を回避して日本のアプリを使える
一部の日本のアプリには地域制限が設定されていますので、これらのアプリは海外で使えません。
しかしVPNで日本のサーバーに接続すれば日本のIPアドレスに偽装できますので、海外でも日本のアプリを使えるようになります。
海外旅行中の人や海外に移住している人にとって、日本のアプリを使えないのはけっこう深刻な問題だと思います。
VPNに接続すれば、日本にいるときと同じようにスマホを使えるようになります。
「台湾から日本のテレビ番組を見る方法」に関してよくある質問
「台湾から日本のテレビ番組を見る方法」について、よくある質問にお答えしていきます。
興味のある内容があれば、ぜひチェックしてみてください。
- VPNを使って台湾から日本のテレビを見るのは違法ではないの?
- 無料のVPNを使っても台湾から日本のテレビは見れる?
- テレビを見ているときもVPNとは接続しておく必要がある?
- 台湾から日本のテレビを見ると画質は悪くなる?
VPNに接続して台湾から日本のテレビを見るのは違法ではないの?
結論、VPNの利用そのものは台湾の法律に違反しません。
台湾はネットの自由度が高い国で、Freedom Houseの「Freedom on the Net 2025」でもアジア1位・世界7位でした。
中国のようにVPNそのものを規制する法律もありませんので、台湾でVPNを入れること自体は心配いりません。
ただ「VPNで日本のテレビを見る」となると、知っておきたい注意点が2つあります。
1つ目は配信サービス側の規約です。
TVerなどは日本国内向けの配信サービスで、VPNやプロキシ経由の利用はサポート対象外と案内されています。
規約に違反していると判断されれば、視聴を制限される可能性はあります。
2つ目は著作権法まわりの論点です。
台湾の経済部智慧財産局は2013年と2021年に、VPNなどで配信サービスの地域制限を回避する行為が著作権法第80条の2に違反しうるという解釈を示しています。
第80条の2とは、著作権者が無断のアクセスを止めるために付けた技術的な仕組み(防盗拷措置)を、権限なく回避してはいけないという決まりです。
ただしIPアドレスによる地域制限がこの仕組みに当たるかどうかは、ケースバイケースとされています。
しかもこの解釈は、台湾に住んでいる人が海外の有料コンテンツを不正に見るケースを主に想定した議論です。
日本の正規アカウントを持っている人が、一時的な滞在中にTVerへアクセスするケースにそのまま当てはまるかは断定できません。



つまりVPNを使うこと自体が犯罪になるわけではありません。
とはいえ規約上は想定されていない使い方という点と、地域制限の回避をめぐる著作権法の論点があるのは事実です。
日本のテレビを見るだけの個人的な使い方なら、必要以上に怖がらなくて大丈夫だと思います。
法律の運用や各サービスの規約は変わることがあります。
台湾へ行く前に最新の情報だけ確かめておけば、モヤモヤせずに日本のテレビを楽しめますね。
無料のVPNを使っても台湾から日本のテレビは見れる?
無料のVPNを使っても台湾から日本のテレビは見られます。
ただし無料のVPNは通信速度があまりにも遅く、テレビや動画を再生するのは難しいです。
たとえ再生できてもカクついたりすぐにロードが入ってしまったりと、気持ちよく動画を再生することはできません。



テレビの視聴中もVPNとは接続しておく必要がある?
テレビの視聴中もVPNとの接続は必要です。
テレビを再生し始めてからVPNとの接続を切ってしまうと、台湾からの接続と判断されてテレビが見れなくなってしまいます。
台湾から日本のテレビを見ると画質は悪くなる?高画質では視聴できない?
「WAVECAST」や「ガラポンTV」のようなリアルタイム配信の場合、少し画質が悪くなったりフリーズしてしまうことがあります。
見逃し配信やアップロードされた動画を視聴する場合には、通信状況が良ければ画質が悪くなったりフリーズしてしまうことはなくなります。
駐在・留学など長期滞在の場合はどの方法がいい?
数日から数週間の旅行と、駐在や留学で半年から数年住むのとでは、選ぶべき方法が変わります。
滞在期間ごとのおすすめは下記の通りです。
滞在期間別のおすすめ
| 1ヶ月以内の旅行 | VPN(30日間の返金保証を使えば実質無料) |
|---|---|
| 半年未満の滞在 | VPNの長期プラン(月額が安くなる) |
| 半年以上の駐在・留学 | VPN+WAVECASTやガラポンTVも検討 |
VPNやアプリを使う方法は毎月お金がかかりますので、長く住むほど合計は高くなります。
長く住むなら、日本の自宅から電波を飛ばす買い切りの機器も選べます。
代表的な2つの機器の料金は下記の通りです。
WAVECASTとガラポンTVの料金
| WAVECAST | ・買い切り型 ・90GBモデル:39,980円 ・240GBモデル:44,980円 ・その後の月額はかからない |
|---|---|
| ガラポンTV | ・サブスク型 ・初期費用:0円 ・月額:1,375円 |
WAVECASTの本体代をガラポンTVの月額で割ると、おおよそ29〜36ヶ月が損益分岐点という計算になります。
つまり2年半から3年を超えて台湾に住むなら、買い切りのほうが総額は安くなります。
ちなみにVPNは長期プランにすると月額370〜990円ほどまで下がりますので、金額だけを比べるならVPNを払い続けるほうが安く済む期間は長いです。



ただしWAVECASTやガラポンTVには、台湾に来てからでは設置できないという大きな注意点があります。
日本を出る前に、実家や自宅のテレビアンテナとネット回線に機器をつないでおく必要があります。
日本に頼れる家がない方は、この方法は最初から選べません。
それと、どの方法を選んでも台湾側の回線が安定していないと映像は止まります。
台湾で部屋を借りるなら、インターネット回線の契約も早めに済ませておきましょう!
滞在の長さで決めてしまえば、あとは迷わずに出発までの準備を進められますね。
台湾からでも日本のテレビ番組は見られる!
これで「台湾で日本のテレビ番組を見る方法」の内容は終わりです。
長期滞在ではなく旅行で台湾に来ている方には、VPNを使った方法がもっともおすすめです。
現地からでも作業できますし、作業も5~10分ほどで終わりますので。
逆に台湾への移住を考えている方や半年などの長期滞在を予定している方は、ケーブルテレビと契約したり機器を購入したほうがラクかもしれません。
台湾への滞在時間を考えたうえで、一番最適な方法を選択してみてください。
台湾以外の国での見方が知りたい方は「海外で日本のテレビを見る方法」もあわせてどうぞ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。









