- 中国に来てから、アダルトサイトが急に見れなくなった
- VPNを使えば見れるって聞いたけど、中国の法律的に大丈夫?
このような悩みを解決します。
- 中国でアダルトサイトが見れない理由
- NordVPNで中国からアダルトサイトを見る手順
- 中国の法律で気をつけたいこと
- 無料VPNをおすすめしない理由
5分ほどの作業でアダルトサイトを見れるようになりますので、中国でアダルトサイトを見たい方はぜひ最後まで読んでみてください。

この記事では、中国でアダルトサイトを見る方法を紹介しています。
見れない理由とVPNでの見方だけでなく、中国の法律で気をつけたいところまでまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
中国でアダルトサイトが見れないのはなぜ?
中国でアダルトサイトが見れないのは、中国政府がネットを検閲しているからです。
アダルトサイトは、政治的な情報や海外のSNSと並んで、検閲でブロックする対象に入っています。
スマホの設定ミスや、端末の故障ではありません。
どの端末で試しても結果は同じなので、あれこれ設定をいじって時間をムダにしなくて大丈夫ですよ。
ここからは、検閲のしくみと、どこまでのサイトが止められているのかを紹介していきます。
グレートファイアウォールという中国政府の検閲のしくみ
グレートファイアウォールとは、中国政府が国全体のネット通信をチェックして、都合の悪いサイトへの通信を止めるしくみのこと。
中国の回線からアダルトサイトを開こうとすると、下記のような状態になります。
- URLを直接入れても、画面が真っ白のまま開かない、またはタイムアウトになる
- キーワードによっては、検索しても結果が出てこない、または検索が固まる
- 開けたように見えても途中で急に切れる、または画像や動画だけ読み込まれない
1つ目は、サイトの住所にあたるIPアドレスやURLがブロックリストに載っていて、つなぐ前に止められている状態です。
2つ目は、検索ワードそのものがチェックされて、検索ごと止められている状態。
3つ目は、ページの中身まで読み取られて、あとから通信を切られている状態です。
アダルトサイトはアプリよりブラウザで開く人が多いので、URLを開いた瞬間や検索した瞬間に止まるのがよくあるパターンですね。
ホテルのWi-Fiでも中国のSIMでも、中国の回線を通っているかぎり同じように止められます。



対象は日本のサイトに限らずアダルトサイト全般
中国で見れなくなるのは、日本のアダルトサイトだけではありません。
アメリカやヨーロッパのサイトも含めて、海外のアダルトサイト全般が止められています。
原因がサイト側ではなく、見る側の中国の回線にあるからです。
どこの国のサイトでも、中国の回線を通る時点で同じチェックを受けます。
なので、別の国のサイトを探し回っても結果は変わりません。
中国国内のサイトで代わりを探すのもおすすめできません。
中国では、わいせつな動画などを作ったり広めたりするのが法律で禁止されています。
実際に、中国語のサイトに投稿していた人たちなどが、まとめて取り締まられた事件も起きています。
この法律と取り締まりの話は、あとの注意点の見出しでくわしく紹介しますね。
つまり、中国から海外のアダルトサイトを見るには、中国の回線の外に出るしかないということ。
そこで使うのが、次に紹介するVPNです。
やることがVPN1つに決まれば、あちこち探し回らなくていいので、それだけでも気が楽になりますね。
NordVPNを使って中国でアダルトサイトを見る手順
中国からアダルトサイトを見るには、VPNを使います。
ただ、先に1つだけ注意があります。
中国に入ってからだと、VPNを新しく入れてつなぐのがかなり難しくなっています。
中国の検閲は、VPNの通信まで見分けて止めるようになってきているからです。
実際、中国国内からだとNordVPNにつながらなかったというケースがいくつも出ています。
NordVPNの公式ブログでも、中国に入る前にVPNを選んで、ダウンロードとテストまで済ませておくようにすすめています。
これから中国に行くなら、日本にいるうちにアプリを入れて、1回つないでおきましょう!
そうしておけば、現地に着いてから「そもそもつなげない」と困る心配をぐっと減らせます。
VPNとは「Virtual Private Network(バーチャルプライベートネットワーク)」の略で、誰にも通信を傍受されないセキュリティ性の高い回線のこと。
またVPNには世界各国のサーバーに接続できる特徴もありますので、中国にいても日本などの回線と接続できます。



このVPNを使って中国からアダルトサイトを見る方法をざっくり説明すると、次のような感じ。
- VPNと契約
- 日本のサーバーと接続
- アダルトサイトを見る
中国にいると海外のサイトなどにはブロックされてしまいますので、アダルトサイトも見れなくなります。
しかしVPNを使って日本のサーバーに接続すれば、日本から通信をしているのと同じ状況を作り出せます。
したがって、中国からでもアダルトサイトを見れるようになるわけです。
VPNを使った方法であればいまから5分ほどの作業でアダルトサイトを見れるようになりますし、30日間は無料です。
VPNには下記のようにいくつかのサービスがあります。
おすすめは「NordVPN」ですね。
NordVPNは使い方が超簡単で、早い人なら5分ほどでアダルトサイトを見れます。
また通信速度も速いので、通信ラグにストレスを抱えることもありません。



ちなみにNordVPNは30日間の全額返金保証があります。
VPNに接続してアダルトサイトを見る
この記事では「NordVPN」を例に手順を紹介していきます。
【STEP①】VPNと契約する
NordVPNの公式サイトにアクセス


NordVPNの購入ボタンをタップ


契約したいプランの購入ボタンをタップ


「メールアドレス」と「クレジットカード情報」を入力。「購入を完了」をタップすると、NordVPNの契約が完了


【STEP②】日本のサーバーと接続する
NordVPNのアプリをダウンロード


NordVPNのアプリを開いて「登録」をタップ


メールアドレスを入力して「続行」をタップ


登録時に入力したメールアドレス宛に認証コードが届くので、その認証コードを入力


パスワードを入力して「パスワードを作成する」をタップ


ログインに成功したら、サーバー一覧から「Japan」を選択。これで日本のサーバーとの接続が完了


【STEP③】アダルトサイトを見る
日本のサーバーに接続した状態であれば、あとはブラウザで見たいサイトを開くだけです。
つながらないときは、NordVPNのアプリの設定を少し変えてみましょう。
- 設定で、接続方式(プロトコル)をNordLynxからOpenVPNのTCPかUDPに切り替える
- サーバー一覧から「Obfuscated Servers」を選んでつなぐ
ただ、この設定にしてもつながらなかったというケースもいくつも出ています。
「この手順どおりにやれば必ずつながる」とは言えないので、そこは頭に入れておきましょう。
NordVPNには30日間の返金保証があるので、どうしてもつながらなかったとしても、お金がムダになる心配は少ないですね。
NordVPNの評判や、登録のくわしいやり方、安く申し込む方法は、下記の記事で紹介しています。
- NordVPNの評判・口コミ
- NordVPNの登録方法
- NordVPNを安く申し込む方法
契約する前に一度目を通しておくと、申し込みで迷わずに済みますよ。
中国でVPNを使ってアダルトサイトを見るときの注意点
VPNで見れるようになっても、中国では法律の面で気をつけたい点が2つあります。
- VPNを使うこと自体のルール
- アダルトコンテンツそのもののルール
この2つは別々の決まりなので、VPNのほうだけ知っていても足りません。
さらに、どのVPNを選ぶかで、見た記録の守られ方も大きく変わります。
わかっていることと、まだはっきりしないことを分けて紹介していきますので、自分で決めるときの材料にしてみてください。
VPNを使うこと自体のグレーゾーン
中国でのVPNは、「使ってOK」とも「使ったらアウト」とも言い切れない状態です。
ここで紹介するのは、2026年9月時点で調べた内容です。
中国の法律に「個人はVPNを使ってはいけない」とそのまま書いてあるわけではありません。
問題にされているのは、政府の許可を取っていない国際回線を作ったり、使ったり、提供したりすることです。
根拠としてよく出てくるのは、2017年1月に中国政府が出した通知と、サイバーセキュリティ法という法律。
このルールの作りだと、許可のないVPNを使うこと自体も処分の対象になりえます。
一方で、旅行者や駐在員がふつうにVPNを使っただけで取り締まられた確かな例は、今回調べた範囲では見つかっていません。
つまり、ルールの上ではリスクがあるけれど、ふつうに使っただけで外国人が処分された例は、今回調べた範囲では見当たりません。



アダルトコンテンツそのものへの規制
VPNとは別に、中国にはわいせつな情報そのものを取り締まる法律があります。
それが、治安管理処罰法という法律です。
この見出しの内容は、2026年9月時点の情報です。
治安管理処罰法は改正されていて、改正版は2025年6月に決まり、2026年1月から始まっています。
改正の時期は、国立国会図書館「外国の立法」No.306-2や東スポWebの記事でも紹介されています。
この法律で禁止されているのは、下記の行為です。
- わいせつな本や写真、動画などを作る、運ぶ、複製する、売る、貸す
- ネットや電話などを使って、わいせつな情報を広める
違反すると、10日以上15日以下の拘留と、5,000元以下の罰金を科される場合があります。
ちなみに、わいせつな情報を広めるのを禁止する決まりは、改正前の法律にもありました。
今回の改正では、ネット全般が対象だとはっきり書かれたり、罰金の上限が上がったりしました。
気になるのは、見るだけの場合の扱いですよね。
条文に並んでいる行為の中に、「見る」という言葉は入っていません。
中国の法律の解説でも、誰とも共有せずに自分だけで見るのは、社会への害が小さいので処罰の対象になりにくい、という説明が多いです。
ただ、動画や画像をダウンロードして保存するのは話が別です。
保存は、条文にある「複製」にあたる可能性がある、という指摘が出ています。
また2025年12月には、「友達同士でわいせつな写真を送り合うのも違法になる」というニュースが日本でも流れました。
これについては、中国の国営メディアや法律の専門家が「誤読だ」と説明しています。
1対1の私的なやりとりは、とても軽いケースなので実際には処罰されていない、という説明です。
とはいえ、「海外のアダルトサイトをVPNでストリーミング再生するだけ」という今回のケースを、はっきり扱った法律の資料や裁判の例は見つかりませんでした。
見るだけなら処罰されにくいという解説はあっても、「見るだけなら違法じゃない」とまでは言い切れないのが正直なところです。
法律が新しくなったばかりで、これから実際にどう取り締まられるかもまだ見えていません。
リスクを少しでも下げたいなら、少なくとも下記の2つはやめておきましょう。
- 動画や画像をダウンロードして保存する
- 見たものを誰かに送ったり、SNSに投稿したりする



どちらも条文にある「複製」や「広める」に近い行為なので、避けておけば法律にはっきり書かれた行為をしてしまう心配はなくなります。
何に気をつければいいかがはっきりして、少し気が楽になりますね。
実際に取り締まられた例からわかること
この見出しの内容も、2026年9月時点で調べた情報です。
2012年には、中国語のアダルト掲示板「MM公寓」が取り締まられた事件がありました。
主に中国国内の人が使っていた掲示板です。
逮捕者は、当時アダルトサイトの事件で過去最多の2,148人。
会員は、世界で1,000,000人以上いたそうです。
ただ、これは14年前の事件で、2026年の改正法とは関係ありません。
しかも、使っている人が自分で投稿する形の掲示板でした。
投稿の約90%がわいせつな内容だったとされているので、処分された人の多くも、見ていただけの人ではなく、投稿や複製をしていた人だったと考えられます。
見ていただけの人が何人処分されたのかは、公表されている情報からはわかりません。
もう1つ、VPNそのものが理由の処分例もあります。
湖北省で、許可なくVPNを使ってX(旧Twitter)などを見ていた中国人の男性2人が、罰金500元と200元、ネット接続の禁止という処分を受けました。
こちらはアダルトサイトではなく、SNSなどで政治的な情報を集めていたケースです。
海外の一般的なアダルトサイトをVPNで個人的に見ていただけの外国人や旅行者、駐在員が取り締まられた例は、今回の調査では見当たりませんでした。
ただ、例が見当たらないのは「安全」という意味ではありません。
新しい法律が動き出したばかりなので、これから状況が変わる可能性もあります。
今わかっている事実を知っておけば、ネットの「バレない」「大丈夫」といった声だけで判断せずに済みますね。
無料のVPNをおすすめしない理由
中国でアダルトサイトを見るなら、無料VPNはやめておきましょう!
どのサイトを見たかという、一番人に知られたくない記録がもれるおそれがあるからです。
無料VPNの中には、使っている人のIPアドレスや見たサイトの情報を集めて、ほかの会社に渡す場合があるとプライバシーポリシーに書いているものもあります。
実際に2020年には、UFO VPNやFree VPNなど7つの無料VPNのデータが、パスワードなしでネット上に丸見えになっていました。
もれたのは約20,000,000人分の情報です。
メールアドレスや実際に住んでいる場所、それに見たサイトの情報まで含まれていました。



有料のNordVPNなら、使っている人の記録を残さない「ノーログポリシー」をかかげています。
サーバーもRAMサーバーという、電源が切れるとデータが消えるしくみで動いています。
通信も強い暗号で守られているので、中身をほかの人に読まれにくくなります。
見たサイトの記録を守りたいなら、無料VPNではなく有料のVPNを選んだほうがずっと安心できますね。
VPNを使えばアダルトサイト以外にも中国生活で困っていることが解決できる
VPNがあれば、アダルトサイト以外にも中国で使えないサービスが使えるようになります。
中国の回線からは、下記のようなサービスもふだんは使えません。
- Google(検索・Gmail)
- YouTube
- LINE
- Instagram・Facebook
- Wikipedia
- Netflix
家族とのLINEも、Gmailのチェックも、同じVPN1つでまとめて使えるようになります。



よくある質問
中国でアダルトサイトを見るときによく出てくる質問にお答えしていきます。
無料VPNでも見れる?
結論、無料VPNはおすすめしません。
つながったとしても、見たサイトの記録がもれるおそれがあるからです。
実際に、無料VPNから約20,000,000人分の情報がもれた例もあります。
くわしくは「無料のVPNをおすすめしない理由」の見出しで紹介しています。



見るだけでも法律違反になる?
結論、「見るだけなら違反にならない」とは言い切れません。
中国の治安管理処罰法が禁止しているのは、わいせつな情報を作る、複製する、広めるといった行為です。
条文に「見る」という言葉はなく、自分だけで見るのは処罰されにくいという解説もあります。
ただ、VPNで海外のサイトを見るだけのケースをはっきり扱った資料や裁判の例は見つかっていません。
ダウンロードして保存すると「複製」にあたる可能性もあるので、保存や共有はしないようにしましょう。
わからない部分まで知っておけば、自分で納得して決められますね。
外国人(旅行者・駐在員)も取り締まりの対象になる?
結論、外国人だから対象外ということはありません。
中国の中でしたことには、国籍に関係なく中国の法律が当てはまるのが基本です。
一方で、海外のアダルトサイトをVPNで見ただけの外国人が取り締まられた確かな例は、今回の調査では見当たりませんでした。
とはいえ、これは「今のところ例が見つからない」というだけで、安全の保証ではありません。
旅行でも駐在でも、中国にいる間は中国のルールの中にいると考えておけば、油断せずに済みますね。
VPNを使っているのが中国の警察や政府にバレることはある?
結論、VPNを使っていること自体は、検閲する側に見分けられる場合があります。
中国の検閲は、VPNの通信を見分けて止められるようになっています。
NordVPNの難読化サーバーでもつながらないケースが出ているくらいです。
一方で、有料VPNなら通信の中身は暗号化されているので、どのサイトを見ているかまでは読み取られにくくなります。
完全にバレないという保証はありません。
そのうえで、ノーログポリシーのある有料VPNを選んでおけば、記録からたどられるリスクは下げられます。
完ぺきな方法はないと知ったうえで、できる対策はしておくのがおすすめです。
やれることをやっておけば、必要以上に不安にならずに済みますね。
まとめ|VPNで中国でもアダルトサイトを見られるようにしつつ、リスクも理解しておこう
中国でアダルトサイトが見れないのは、中国政府の検閲で海外のアダルトサイトがまとめて止められているからです。
VPNで日本のサーバーにつなげば見られるようになるのですが、準備は中国に入る前に済ませておきましょう。
この記事のポイントをまとめると、下記のとおりです。
- 中国に入る前にVPNアプリを入れて、1回つないでおく
- 無料VPNではなく、ノーログポリシーのある有料VPNを使う
- 動画や画像の保存、人への共有はしない
- VPNもアダルトコンテンツも、中国の法律ではっきりしない部分があると知っておく
最後にもう一度だけお伝えしておきます。
中国の法律で「見るだけなら大丈夫」と言い切れる材料は、今のところありません。
そこを知ったうえで使うと決めたなら、見た記録をしっかり守れるVPNを選んでおきましょう。
つながり具合を確かめてから続けるかどうか決められるので、気軽に試せますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。



